いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2010/05/24
2010年5月22日(土曜日)
最近は土曜日・日曜日に釣りに出かけることが多いです。
今回も土曜日の釣りでして、昨日は花の金曜日(言い方が古いかなぁ)というのに早めに帰宅して釣りに備えました。
予告をしておきましたが、あまり好きではない連子鯛釣りであります。
前回、手動でリールを巻くことの辛さを痛いほど味わったので、今回生れて初めて電動リールを使って、連子鯛に再挑戦です。
結果、電動リールを使うと物凄く楽であると痛感!
特に巻き上げの時に威力を発揮しましたね。
連子鯛の漁場は、前回と同じく港から約1時間、水深60メートル前後の場所であります。
ポイントは5~6回は移動したでしょうか。


釣果としては
700~800グラムの大型 連子鯛 4枚
300グラム程度の小型 連子鯛 9枚
アラカブ 1枚
アマダイ 1枚
最後に記したアマダイは実は高級魚であります。
小生が釣上げたアマダイも45センチはあったでしょうか。
午前11時頃にかなり強い引きがありました。
よしんば連子鯛であっても3枚は掛かっているのではないかと思わせる引きであります。
更にググッ、ググッっと強くなる引きに、連子鯛ではないと確信!
ようやく1キロほどの堂々たるアマダイを仕留めました。
このアマダイ、弱るのが早いので、刺身はめったに食べられないのです。
しかし、釣上げたアマダイは生簀で元気に泳いでいます。
これは刺身も夢ではないと、アマダイの刺身を食する自分を想像してワクワクの小生でありました。
ところが、釣りが終わり港に着いて帰り支度をしているうちに、貴重なアマダイを生簀からあげるのをすっかり忘れてしまい、いつも魚を捌いてくれる大和寿司さんに到着して初めてアマダイを忘れたことに気がつく始末。
漁師の船もすでに大島に戻ってしまい、これが本当のあとの祭りであります。
やはりアマダイの刺身は幻に終わってしまいましたぁ。ガッカリ!
釣上げたアマダイの画像もありません。残念!
下記の画像は『月刊まるかつ』11号・沖釣りキングより拝借したアマダイであります。

今回も土曜日の釣りでして、昨日は花の金曜日(言い方が古いかなぁ)というのに早めに帰宅して釣りに備えました。
予告をしておきましたが、あまり好きではない連子鯛釣りであります。
前回、手動でリールを巻くことの辛さを痛いほど味わったので、今回生れて初めて電動リールを使って、連子鯛に再挑戦です。
結果、電動リールを使うと物凄く楽であると痛感!
特に巻き上げの時に威力を発揮しましたね。
連子鯛の漁場は、前回と同じく港から約1時間、水深60メートル前後の場所であります。
ポイントは5~6回は移動したでしょうか。


釣果としては
700~800グラムの大型 連子鯛 4枚
300グラム程度の小型 連子鯛 9枚
アラカブ 1枚
アマダイ 1枚
最後に記したアマダイは実は高級魚であります。
小生が釣上げたアマダイも45センチはあったでしょうか。
午前11時頃にかなり強い引きがありました。
よしんば連子鯛であっても3枚は掛かっているのではないかと思わせる引きであります。
更にググッ、ググッっと強くなる引きに、連子鯛ではないと確信!
ようやく1キロほどの堂々たるアマダイを仕留めました。
このアマダイ、弱るのが早いので、刺身はめったに食べられないのです。
しかし、釣上げたアマダイは生簀で元気に泳いでいます。
これは刺身も夢ではないと、アマダイの刺身を食する自分を想像してワクワクの小生でありました。
ところが、釣りが終わり港に着いて帰り支度をしているうちに、貴重なアマダイを生簀からあげるのをすっかり忘れてしまい、いつも魚を捌いてくれる大和寿司さんに到着して初めてアマダイを忘れたことに気がつく始末。
漁師の船もすでに大島に戻ってしまい、これが本当のあとの祭りであります。
やはりアマダイの刺身は幻に終わってしまいましたぁ。ガッカリ!
釣上げたアマダイの画像もありません。残念!
下記の画像は『月刊まるかつ』11号・沖釣りキングより拝借したアマダイであります。

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2010/05/18
2010年5月15日(土曜日)・16日(日曜日)
朝6時出発。
神湊から30分で大島へ。
更に20ノットのスピードで、大島から船で30分くらいの場所まで移動です。
ちょうど沖ノ島と大島の中間地点くらいでしょうか。

今日は、水深60~70メートルの海にいる連子鯛(レンコダイ)釣りに挑戦です。
釣り人は7名。
大潮で流れは速いようです。
連子鯛は深いところにいるため、みな電動リールを使っています。
小生はというと、電動リールを持ってきていなかったため、手で必死にリールを巻く羽目に… 結果的には、腕をはじめ体中が痛くなり、もう昼くらいには釣ること自体飽きてくる始末。(泣)
連子鯛は大きくなっても精々1キロくらいで、平均800グラム位の魚です。
従って魚との駆け引きに喜びを感じる小生としては、大きな真鯛を釣上げるような楽しみはなく、ただ沢山釣れるのだけが連子鯛の取り柄かしらと思うばかり。
アンカーを打って漁礁の上に船が停まると、トモ(後方)に陣取って、さぁ第一投目。
幸先良く、1キロのヤズ(ブリの子供)が掛かりました。
ところが両隣は連子鯛をバンバン釣っているではありませんか。
こちらは、なかなか合わせられずに苦戦です。
結局、釣果は次のとおりでありました。
・連子鯛 10枚
・ヤズ 1枚
・アラカブ 大 2枚
・アラカブ 小 4枚




他の人は平均で30枚もの連子鯛を釣っているので、もう連子鯛釣りには来たくないと思ったのですが、昨年購入した電動リールを使ってみようと、また連子鯛釣りに挑戦する意欲が湧いてきました。
そんな気分のときに、昔からの釣り人ふたりが明日、ヒラメの試し釣りに行くということになり、小生も参加することにしました。
…ということで翌日5月16日、連ちゃんの釣りであります。
朝6時に神湊を出航。
期待半分、諦め半分のヒラメ釣りであります。
この日はめちゃくちゃ天気がよくて、ご覧のとおり太陽の光がす~っと海に降りる神秘的な写真が撮れました。



港から10分くらいの大島の湾内で釣り開始です。
中潮で海上も穏やか、最高の釣り日和だったのですが、小生にはヒラメが一匹もきません!
う~~~ん、何故だろう。
それでも納竿直前に、2キロのスズキを釣ることができましたぁ。
今日の釣果は、スズキのみであります。
小生の釣果を見て気の毒に思ったのでしょうか。
昔からの釣り仲間が1キロのヒラメを恵んでくれました。
その御仁、たくさん釣れる連子鯛釣りのほうが好みで、ヒラメ釣りはあまり好きではないというのに、ヒラメを3枚とスズキを2枚も揚げていました。羨ましい。
頂戴した、その一枚がこの写真であります。


このスズキも丸々太って中々のものですぞ。

こうやって鱗を剥ぐのです。

神湊から30分で大島へ。
更に20ノットのスピードで、大島から船で30分くらいの場所まで移動です。
ちょうど沖ノ島と大島の中間地点くらいでしょうか。

今日は、水深60~70メートルの海にいる連子鯛(レンコダイ)釣りに挑戦です。
釣り人は7名。
大潮で流れは速いようです。
連子鯛は深いところにいるため、みな電動リールを使っています。
小生はというと、電動リールを持ってきていなかったため、手で必死にリールを巻く羽目に… 結果的には、腕をはじめ体中が痛くなり、もう昼くらいには釣ること自体飽きてくる始末。(泣)
連子鯛は大きくなっても精々1キロくらいで、平均800グラム位の魚です。
従って魚との駆け引きに喜びを感じる小生としては、大きな真鯛を釣上げるような楽しみはなく、ただ沢山釣れるのだけが連子鯛の取り柄かしらと思うばかり。
アンカーを打って漁礁の上に船が停まると、トモ(後方)に陣取って、さぁ第一投目。
幸先良く、1キロのヤズ(ブリの子供)が掛かりました。
ところが両隣は連子鯛をバンバン釣っているではありませんか。
こちらは、なかなか合わせられずに苦戦です。
結局、釣果は次のとおりでありました。
・連子鯛 10枚
・ヤズ 1枚
・アラカブ 大 2枚
・アラカブ 小 4枚




他の人は平均で30枚もの連子鯛を釣っているので、もう連子鯛釣りには来たくないと思ったのですが、昨年購入した電動リールを使ってみようと、また連子鯛釣りに挑戦する意欲が湧いてきました。
そんな気分のときに、昔からの釣り人ふたりが明日、ヒラメの試し釣りに行くということになり、小生も参加することにしました。
…ということで翌日5月16日、連ちゃんの釣りであります。
朝6時に神湊を出航。
期待半分、諦め半分のヒラメ釣りであります。
この日はめちゃくちゃ天気がよくて、ご覧のとおり太陽の光がす~っと海に降りる神秘的な写真が撮れました。



港から10分くらいの大島の湾内で釣り開始です。
中潮で海上も穏やか、最高の釣り日和だったのですが、小生にはヒラメが一匹もきません!
う~~~ん、何故だろう。
それでも納竿直前に、2キロのスズキを釣ることができましたぁ。
今日の釣果は、スズキのみであります。
小生の釣果を見て気の毒に思ったのでしょうか。
昔からの釣り仲間が1キロのヒラメを恵んでくれました。
その御仁、たくさん釣れる連子鯛釣りのほうが好みで、ヒラメ釣りはあまり好きではないというのに、ヒラメを3枚とスズキを2枚も揚げていました。羨ましい。
頂戴した、その一枚がこの写真であります。


このスズキも丸々太って中々のものですぞ。

こうやって鱗を剥ぐのです。

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2010/05/08
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2010/05/08
2010年5月1日(土曜日)
GWに突入です。
今年のGWは最高の天気に恵まれましたね。
我が家の愛犬「弁慶」もうららかな日差しを浴びて元気です。


さて本日は、今シーズン初めての「ヒラメ」釣りであります。
初めてということもあって、釣れるか釣れないか分からないので、漁師さんと二人の試し釣りでありました。
ヒラメ釣りに使う餌の小アジが30匹ほど生簀で泳いでいます。
そう、ヒラメは小アジで釣るのですぞ。
朝6時に港を出港。20分ほどでヒラメ釣りの場所に到着しました。


道具は、幹糸の長さを1.7メートルくらいとって、孫針を1本付けたものを二本仕掛けます。
錘は40号くらい、流れに任せての手釣りです。
生きた小アジを1本に1匹、計2匹付けて釣り始めました。
まずは20分くらい船を流しましたが、ぜんぜんアタリがきません。
しかし2回目を流したときに結構大きなアタリがありました。
船長は船の操縦に専念していたので、釣るのもタモですくうのも小生ひとりでしなくてはいけません。
ヒラメは前方にも後方にも泳げるため、ちょっとした瞬間に逃げてしまうことが多々あるのです。
今回は、ひとりで慎重に慎重に、タモですくいあげましたよ~!
そうしたら、なんと3キロのヒラメ!
思わず大声で「やったー!」と叫んでおりました。
その後、すぐ1キロ級のヒラメを釣上げ、3回目も同じところで約2キロのヒラメを釣上げました。
時間にして1時間半ほどの出来事であります。

そんな訳で、今日は何十匹釣れるかしらと、ほくそ笑む小生でありました。
…ところが、4回目を流そうとした時に、大きな海上保安庁の巡視船からボートを下ろして5人の海上保安官が近づいてくるではありませんか!
ドカドカと釣り船に乗り込んでくると漁師の免許を調べ始めました。
お陰で、その後は釣りにならず、朝の9時から3時間も取り調べを受けることに………
あ~あ~あ~!



午後1時に大島からのフェリーがあったのですが、魚が痛むのが心配で、神湊まで海上タクシーで帰ってまいりましたぁ。海上タクシーは流石に速いです。8分で港に到着しましたよ。
まあ、値段も3,500円と高かったですが…ね!




アクシデントはあったものの短い時間でたくさんのヒラメを釣上げたので
「よし、次回も釣るぞー」と力を漲らせる小生でありました。
今年のGWは最高の天気に恵まれましたね。
我が家の愛犬「弁慶」もうららかな日差しを浴びて元気です。


さて本日は、今シーズン初めての「ヒラメ」釣りであります。
初めてということもあって、釣れるか釣れないか分からないので、漁師さんと二人の試し釣りでありました。
ヒラメ釣りに使う餌の小アジが30匹ほど生簀で泳いでいます。
そう、ヒラメは小アジで釣るのですぞ。
朝6時に港を出港。20分ほどでヒラメ釣りの場所に到着しました。


道具は、幹糸の長さを1.7メートルくらいとって、孫針を1本付けたものを二本仕掛けます。
錘は40号くらい、流れに任せての手釣りです。
生きた小アジを1本に1匹、計2匹付けて釣り始めました。
まずは20分くらい船を流しましたが、ぜんぜんアタリがきません。
しかし2回目を流したときに結構大きなアタリがありました。
船長は船の操縦に専念していたので、釣るのもタモですくうのも小生ひとりでしなくてはいけません。
ヒラメは前方にも後方にも泳げるため、ちょっとした瞬間に逃げてしまうことが多々あるのです。
今回は、ひとりで慎重に慎重に、タモですくいあげましたよ~!
そうしたら、なんと3キロのヒラメ!
思わず大声で「やったー!」と叫んでおりました。
その後、すぐ1キロ級のヒラメを釣上げ、3回目も同じところで約2キロのヒラメを釣上げました。
時間にして1時間半ほどの出来事であります。

そんな訳で、今日は何十匹釣れるかしらと、ほくそ笑む小生でありました。
…ところが、4回目を流そうとした時に、大きな海上保安庁の巡視船からボートを下ろして5人の海上保安官が近づいてくるではありませんか!
ドカドカと釣り船に乗り込んでくると漁師の免許を調べ始めました。
お陰で、その後は釣りにならず、朝の9時から3時間も取り調べを受けることに………
あ~あ~あ~!



午後1時に大島からのフェリーがあったのですが、魚が痛むのが心配で、神湊まで海上タクシーで帰ってまいりましたぁ。海上タクシーは流石に速いです。8分で港に到着しましたよ。
まあ、値段も3,500円と高かったですが…ね!




アクシデントはあったものの短い時間でたくさんのヒラメを釣上げたので
「よし、次回も釣るぞー」と力を漲らせる小生でありました。
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