いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2011/11/30
2011年11月27日(日曜日)
今シーズン最後の真鯛釣りです。
前の日に船長さんからの電話で、30センチほどの3年ものと呼ばれる真鯛のアタリがたくさんあったけれど、その日は素人ばかりで釣れなかったと聞いて、それなら小生達が釣ってやろうと意気込んで、本日の釣り行きとなりました。
神湊を午前5時半に出航です。
流れは下り潮。
倉瀬(くらのせ)灯台の方角へ30分位のポイントを目指します。

ポイントに到着すると、潮の流れの抵抗を軽減するためにパランカと呼ばれるパラシュートのようなものを潮の流れに沿って流しながら、釣り開始です。
ところが30分流しても、なかなかアタリが来ないのであります。
その後、ぼちぼち釣れはじめ、それから立て続けに2~3年ものと呼ばれる真鯛が釣れ、入れ食い状態とはこのことと喜びの釣りになりました。





結局、大物(3キロ以上)は釣れませんでしたが、2キロが1枚、1キロ前後が7~8枚、3年ものが10枚と大漁です。そのほか大きなカナトフグが1枚という釣果でありました。

今シーズン最後の真鯛釣は大漁に恵まれ、大好きな真鯛釣りを堪能することができました。来シーズンは是非とも3キロ以上の大鯛を釣り上げてやるぞーと、心に誓う小生であります。
前の日に船長さんからの電話で、30センチほどの3年ものと呼ばれる真鯛のアタリがたくさんあったけれど、その日は素人ばかりで釣れなかったと聞いて、それなら小生達が釣ってやろうと意気込んで、本日の釣り行きとなりました。
神湊を午前5時半に出航です。
流れは下り潮。
倉瀬(くらのせ)灯台の方角へ30分位のポイントを目指します。

ポイントに到着すると、潮の流れの抵抗を軽減するためにパランカと呼ばれるパラシュートのようなものを潮の流れに沿って流しながら、釣り開始です。
ところが30分流しても、なかなかアタリが来ないのであります。
その後、ぼちぼち釣れはじめ、それから立て続けに2~3年ものと呼ばれる真鯛が釣れ、入れ食い状態とはこのことと喜びの釣りになりました。





結局、大物(3キロ以上)は釣れませんでしたが、2キロが1枚、1キロ前後が7~8枚、3年ものが10枚と大漁です。そのほか大きなカナトフグが1枚という釣果でありました。

今シーズン最後の真鯛釣は大漁に恵まれ、大好きな真鯛釣りを堪能することができました。来シーズンは是非とも3キロ以上の大鯛を釣り上げてやるぞーと、心に誓う小生であります。
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2011/11/28
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2011/11/21
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2011/11/18
2011年11月15日(火曜日)
今シーズン初めての石鯛釣りであります。
期待を膨らませながら午前6時半に神湊を出航しました。
日の出が素晴らしく、思わず手を合わせた小生でありました。




30分位で石鯛釣りのポイントに到着です。
予報では1.5メートルの波でしたが、2メートルは超えているのではないかと思うほど波が高く、いつもは出ているはずのサワラ釣りの漁船の姿が見当たりません。
潮の流れもやや早い中潮のため、ポイントに碇を打ってから約2時間待って釣りを開始しました。
ところが乗船した6人の誰にも石鯛のアタリがありません。
そのうち25センチから30センチほどのウマヅラハギがポツポツ釣れてましたね。
しかし肝心の石鯛が来ないので、そのポイントは諦め、別のポイントに行って碇を下ろしましたが、結局ダメで、また別のポイントに移動しようとして碇を巻き上げたところ、海底から碇が上がってこずに、ロープが切れ碇を失うというアクシデントに見舞われました。
結局、12時過ぎに納竿です!
この日、お目当ての石鯛を手にしたのはNさんだけで、500グラム位のサンバソウ(小さな石鯛)2枚のみでした。
残念無念!
期待を膨らませながら午前6時半に神湊を出航しました。
日の出が素晴らしく、思わず手を合わせた小生でありました。




30分位で石鯛釣りのポイントに到着です。
予報では1.5メートルの波でしたが、2メートルは超えているのではないかと思うほど波が高く、いつもは出ているはずのサワラ釣りの漁船の姿が見当たりません。
潮の流れもやや早い中潮のため、ポイントに碇を打ってから約2時間待って釣りを開始しました。
ところが乗船した6人の誰にも石鯛のアタリがありません。
そのうち25センチから30センチほどのウマヅラハギがポツポツ釣れてましたね。
しかし肝心の石鯛が来ないので、そのポイントは諦め、別のポイントに行って碇を下ろしましたが、結局ダメで、また別のポイントに移動しようとして碇を巻き上げたところ、海底から碇が上がってこずに、ロープが切れ碇を失うというアクシデントに見舞われました。
結局、12時過ぎに納竿です!
この日、お目当ての石鯛を手にしたのはNさんだけで、500グラム位のサンバソウ(小さな石鯛)2枚のみでした。
残念無念!
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2011/11/14
2011年11月12日(土曜日)
ヒラメ釣りに誘われました。
午後7時に神湊を出航です。




初めに餌のアジを釣ることにしたのですが、初め小アジのいる場所がつかめず、釣れるのは小さなベラや福岡で「あぶってかも」と呼ばれる魚ばかりです。

やっと小アジを確保ができたのは午前11時頃で、それから本命のヒラメ釣りのポイントへ向かいました。
他の釣り客は竿でしたが、小生のヒラメ釣りは手釣りであります。

まず一投目に800グラム位のヒラメが来たので、今日は釣れるぞーと大きな期待を寄せたのですが、それからはアタリがなく、アコウやコチなどの外道も釣れず時間ばかりが過ぎていきました。
結局、午後4時に納竿。
小生の釣果は、ヒラメ3枚でありました。

他の釣り客3人もヒラメをそれぞれ2枚釣り上げました。
最近はヒラメが小振りになっているのに加え釣果も少ないのですが、原因はイワシなどの小魚が減少しているせいではないかと考えています。
午後7時に神湊を出航です。




初めに餌のアジを釣ることにしたのですが、初め小アジのいる場所がつかめず、釣れるのは小さなベラや福岡で「あぶってかも」と呼ばれる魚ばかりです。

やっと小アジを確保ができたのは午前11時頃で、それから本命のヒラメ釣りのポイントへ向かいました。
他の釣り客は竿でしたが、小生のヒラメ釣りは手釣りであります。

まず一投目に800グラム位のヒラメが来たので、今日は釣れるぞーと大きな期待を寄せたのですが、それからはアタリがなく、アコウやコチなどの外道も釣れず時間ばかりが過ぎていきました。
結局、午後4時に納竿。
小生の釣果は、ヒラメ3枚でありました。

他の釣り客3人もヒラメをそれぞれ2枚釣り上げました。
最近はヒラメが小振りになっているのに加え釣果も少ないのですが、原因はイワシなどの小魚が減少しているせいではないかと考えています。
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2011/11/09
2011年11月08日(火曜日)
10月下旬に予定していた鯛釣りが高波のため中止になったので、久々の鯛釣りです。
いつもは午前5時半に神湊を出航するのですが、Hさんの車のバッテリーが途中でおかしくなったということで、彼が港に到着したのが午前6時をまわっており、少し明るくなった頃の出航となりました。

船は30分くらいでポイントに到着、さっそく釣り始めます。
最初は、潮止まりで船が動かず、なかなか鯛が釣れません。
代わりにカナトフグが、それぞれ4~5枚ほど釣れました。

1時間ほどして満ち潮になり潮が流れだしました ……が、釣れるのは小鯛ばかりです。
小生、鯛釣りは基本的に手釣りなのですが、Sさんが竿で鯛釣りをしていて1キロくらいの3年ものを何枚か上げており1キロくらいの鯛なら竿の方が有利なのかもしれないと密かに思った次第です。

途中でHさんが「大物が来たぁー!」と興奮して大声で叫びました。
そのしばらくあとで、今度は「ギャー、ばれたぁー!」と悲鳴をあげたので近寄ってみると引き上げた先にはベラが掛かっていて、その魚にはヒラメの歯型がくっきり付いていました。
きっと4~5キロのヒラメが釣り針に掛かったベラに食いついたのではないでしょうか。
Hさん、本当に惜しかったですね!
そんなこんなで、今回は結局全員が大物には当たりませんでした。
1キロくらいの鯛が一番大きく、小さい鯛は全員で100枚ほど。
ひとり平均20枚は釣れた計算になります。

こちらがカナトフグです。

カナトフグの皮をするっと剥くと、こんな感じになります。
魚屋さんで目にすることがありますね。

こちらがアラカブです。味噌汁にすると美味いです。

こちらは目の辺りが似ているせいでしょうか。福岡でハトポッポと呼ばれるイラという魚です。

ハトポッポの皮を削いでいます。

それでも久しぶりの鯛釣りは波も高くなく、あまり体力を消耗せずに周りの灯台や他の船を眺めながら、の~んびり釣りを満喫することができました。
いつもは午前5時半に神湊を出航するのですが、Hさんの車のバッテリーが途中でおかしくなったということで、彼が港に到着したのが午前6時をまわっており、少し明るくなった頃の出航となりました。

船は30分くらいでポイントに到着、さっそく釣り始めます。
最初は、潮止まりで船が動かず、なかなか鯛が釣れません。
代わりにカナトフグが、それぞれ4~5枚ほど釣れました。

1時間ほどして満ち潮になり潮が流れだしました ……が、釣れるのは小鯛ばかりです。
小生、鯛釣りは基本的に手釣りなのですが、Sさんが竿で鯛釣りをしていて1キロくらいの3年ものを何枚か上げており1キロくらいの鯛なら竿の方が有利なのかもしれないと密かに思った次第です。

途中でHさんが「大物が来たぁー!」と興奮して大声で叫びました。
そのしばらくあとで、今度は「ギャー、ばれたぁー!」と悲鳴をあげたので近寄ってみると引き上げた先にはベラが掛かっていて、その魚にはヒラメの歯型がくっきり付いていました。
きっと4~5キロのヒラメが釣り針に掛かったベラに食いついたのではないでしょうか。
Hさん、本当に惜しかったですね!
そんなこんなで、今回は結局全員が大物には当たりませんでした。
1キロくらいの鯛が一番大きく、小さい鯛は全員で100枚ほど。
ひとり平均20枚は釣れた計算になります。

こちらがカナトフグです。

カナトフグの皮をするっと剥くと、こんな感じになります。
魚屋さんで目にすることがありますね。

こちらがアラカブです。味噌汁にすると美味いです。

こちらは目の辺りが似ているせいでしょうか。福岡でハトポッポと呼ばれるイラという魚です。

ハトポッポの皮を削いでいます。

それでも久しぶりの鯛釣りは波も高くなく、あまり体力を消耗せずに周りの灯台や他の船を眺めながら、の~んびり釣りを満喫することができました。
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