いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2012/03/21
2012年3月15日(木曜日)
今シーズン、筑前大島周辺での石鯛釣りは、あと1回か、せいぜい2回で終わろうとしています。
全国的にはこれからが石鯛釣りのシーズンなのですが、筑前大島周辺はなぜか釣れなくなるのです。
そんな一抹の不安を抱きながら、今日も神湊から石鯛釣りのポイントに向かいました。

ポイントに到着しても風と波が強く、船が安定せずに、何回もアンカーを打ち直していたので、なかなか釣り始めることができません。
30分ほどして、やっと石鯛釣りを開始しました。
午前中には、小さなサンバソウがぼちぼち掛かりました。
小生は10枚ほど釣り上げたでしょうか!
ただ、大きなものでも800グラムほど。
小さいのは300グラムと本当に小さな石鯛でした。
本日の釣り人は全部で8名。
この時点で、全く釣れていない人が2名いましたね!
潮は小潮なので安定しているはずなのですが、昼からは全く釣れなくなりました。
いつもなら3時半頃に帰路につくのですが、まだ釣果のない人もいたので、別のポイントに移動して釣り続行です。そこでぱらぱらとアタリがありました。
結局、小生は800グラムを筆頭に14枚の石鯛を釣り上げました。
昼までボウズだった1人は最後のポイントで石鯛2枚を上げましたが、もう1人は相変わらずボウズでありました。
今回はUさんが上げた2キロの石鯛が一番大きかったです。
今シーズン、あと一回、石鯛釣りに挑戦したいと願う小生であります。


全国的にはこれからが石鯛釣りのシーズンなのですが、筑前大島周辺はなぜか釣れなくなるのです。
そんな一抹の不安を抱きながら、今日も神湊から石鯛釣りのポイントに向かいました。

ポイントに到着しても風と波が強く、船が安定せずに、何回もアンカーを打ち直していたので、なかなか釣り始めることができません。
30分ほどして、やっと石鯛釣りを開始しました。
午前中には、小さなサンバソウがぼちぼち掛かりました。
小生は10枚ほど釣り上げたでしょうか!
ただ、大きなものでも800グラムほど。
小さいのは300グラムと本当に小さな石鯛でした。
本日の釣り人は全部で8名。
この時点で、全く釣れていない人が2名いましたね!
潮は小潮なので安定しているはずなのですが、昼からは全く釣れなくなりました。
いつもなら3時半頃に帰路につくのですが、まだ釣果のない人もいたので、別のポイントに移動して釣り続行です。そこでぱらぱらとアタリがありました。
結局、小生は800グラムを筆頭に14枚の石鯛を釣り上げました。
昼までボウズだった1人は最後のポイントで石鯛2枚を上げましたが、もう1人は相変わらずボウズでありました。
今回はUさんが上げた2キロの石鯛が一番大きかったです。
今シーズン、あと一回、石鯛釣りに挑戦したいと願う小生であります。


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2012/03/09
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2012/03/05
2012年3月1日(木曜日)

これは、2月19日の自宅の庭の雪景色です。
このところ雨・風・雪と、ずっと天候が悪くて釣りに行けず、イライラ感が募っていた小生でありましたが、3月1日は波もなく潮も良さそうなので釣り仲間に声をかけ、待望の釣り行きとなりました。
だんだん日も長くなり明るさを増した午前7時、いつものように神湊を出航し、30分ほどでポイントに到着しました。
釣りを開始しましたが30分くらいは何も釣れなくて、今日もボウズだったらどうしようと気を揉むことしきり!
そんな時に、小生の反対側で釣っていた釣り客が800グラムの石鯛を釣り上げると、小生の竿先も小刻みに震えだしました。
石鯛は頭が良いのか、大きい石鯛ほど竿先に伝わってくる振動は小さいのです。だから、竿先が柔らかいものを選んで微妙な動きを敏感に察知しなければいけません。道具は重要ですね!
案の定、小刻みに震えた竿の先には大物に分類される2キロの石鯛が掛かっておりました。
見事2キロの石鯛を釣り上げると、やっとボウズだったらどうしようという呪縛から解放されて一安心した小生、その後はゆったりした気持ちで釣りを楽しむことができました。
《本日の釣果》
2キロの石鯛 1枚
500グラム~1キロの石鯛 5枚
ウマズラハギ 1枚
この季節、脂がのってまるまる太ってます!

2キロと800グラムの石鯛を比較すると、大きさの違いが分かりますね。

この日は乗っている船で一番大きな石鯛を釣った記録保持者のSさんも一緒だったのですが、惜しくもボウズだったので、小生から石鯛を2枚プレゼントさせていただきました。
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