いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2012/08/23
2012年8月18日(土曜日)
さてイカ釣りでーす!
前回イカがめちゃくちゃ釣れたので、今回はイカ釣り目的で出かけました。

本日はSさんの紹介の「第二宮一丸」に初めて乗船しました。

この船は大型で、10名が乗船でき、釣り用イスが完備、加えて釣り客一人に一つの生簀(いけす)まで付いているという豪華版です。

夕方6時に神湊を出港。
スピードも速く、約1時間でポイントに到着しました。
船はアンカーを打たずに、Seaアンカー(パラシュート)を使って、潮の流れに沿って釣る方法です。
小生は真ん中の位置につきました。
まず舳先の釣り人に大きなイカが来たので、今日もたくさん釣れるぞと期待を膨らませます。


そんな矢先、腕自慢のSさんが一投目に、鋭い歯を持ったカナトフグに釣り糸を切られ、スッテをはじめ鉛など全てをダメにされてしまいました。
最初から道具の作り直しを余儀なくされ、これはゲンが悪いと愚痴るSさんでした。
小生もなかなかアタリがなく、期待に反して釣れません。
結局、小生とSさんが20匹程度。Sさんの釣り仲間が30匹~40匹という釣果でした。
サイズも30センチの大きなイカが1匹で、あとは20センチ位の小ぶりなイカです。
今回は夜中の12時半で納竿。
船長が無線で交信したところによると、ポイントが悪かったらしく、釣果的には一番ダメだったようです。
でも小生としては朝まで釣るより、この時間位で止める方が体力的には楽だなぁと感じたイカ釣りでありました。
前回イカがめちゃくちゃ釣れたので、今回はイカ釣り目的で出かけました。

本日はSさんの紹介の「第二宮一丸」に初めて乗船しました。

この船は大型で、10名が乗船でき、釣り用イスが完備、加えて釣り客一人に一つの生簀(いけす)まで付いているという豪華版です。

夕方6時に神湊を出港。
スピードも速く、約1時間でポイントに到着しました。
船はアンカーを打たずに、Seaアンカー(パラシュート)を使って、潮の流れに沿って釣る方法です。
小生は真ん中の位置につきました。
まず舳先の釣り人に大きなイカが来たので、今日もたくさん釣れるぞと期待を膨らませます。


そんな矢先、腕自慢のSさんが一投目に、鋭い歯を持ったカナトフグに釣り糸を切られ、スッテをはじめ鉛など全てをダメにされてしまいました。
最初から道具の作り直しを余儀なくされ、これはゲンが悪いと愚痴るSさんでした。
小生もなかなかアタリがなく、期待に反して釣れません。
結局、小生とSさんが20匹程度。Sさんの釣り仲間が30匹~40匹という釣果でした。
サイズも30センチの大きなイカが1匹で、あとは20センチ位の小ぶりなイカです。
今回は夜中の12時半で納竿。
船長が無線で交信したところによると、ポイントが悪かったらしく、釣果的には一番ダメだったようです。
でも小生としては朝まで釣るより、この時間位で止める方が体力的には楽だなぁと感じたイカ釣りでありました。
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2012/08/23
2012年8月9日(木曜日)~10日(金曜日)
風、全くなし。
天気予報では波の高さ1メートル、釣り行きに何の問題もなし。
そんな訳で夕方5時に神湊を出航、釣り人は4名。
イカを釣って、それを餌に大物を狙います。
約2時間で沖ノ島周辺のポイントに到着、時間は午後7時過ぎ、竿をセットして釣り開始です。
最初はイカ釣りに専念です。
でも、どういうわけか灯りが点かないとイカは釣れません。
辺りが暗くなって漁火が点きだすと徐々に釣れ始め、夜10時頃には5本のイカスッテのうち3~4本にイカが掛かっているのがザラでした。
足を除いて20センチ位の大きさで、大物の餌にするにはピッタリのイカが入れ食い状態であります。
餌がたっぷり獲れたせいか、早い人で午後9時位から大物釣りに移る人も見受けられましたね。
乗客が少なかったせいで、ひとりが釣り竿を2本並べることができ、1本をイカ釣り用、もう1本をイカで大物を狙う竿にして、正に釣り三昧であります。
大物釣りに移行してから30分位で、模様が美しい3キロのアコウ(キジハタ)をゲット!
初めスイスイと上がってきたのでいったい何だろうと、よく見たら最高級魚のアコウだったので、内心ヤッター!と超感激の小生でありました。
その後、少しは引くのですが小生には大きなアタリがありません。
そんな中、隣で釣っていたNさんが10キロの大鯛を釣り上げました。
それを見た小生、細やかな闘争心を燃やすも夜通しの釣りは体力の消耗が激しく、結局、その後も思ったような釣りはできませんでした。
《本日の釣果》
イカ 100匹超
アコウ 3キロ 1枚

拡大したアコウの模様です。

独特の顔を見るとハタの仲間ということが分かりますね!

大アナゴ 1枚


この大アナゴには別名があり、何とかと言っていたのを聞いたのですが思い出せません。
10キロ超えの大物を仕留められなかった小生を見かねた船長とUさんから、10キロのヒラマサをいただきました。
感謝です!ありがとう!


家に帰って味わったアコウとイカの刺身でありまーす。

天気予報では波の高さ1メートル、釣り行きに何の問題もなし。
そんな訳で夕方5時に神湊を出航、釣り人は4名。
イカを釣って、それを餌に大物を狙います。
約2時間で沖ノ島周辺のポイントに到着、時間は午後7時過ぎ、竿をセットして釣り開始です。
最初はイカ釣りに専念です。
でも、どういうわけか灯りが点かないとイカは釣れません。
辺りが暗くなって漁火が点きだすと徐々に釣れ始め、夜10時頃には5本のイカスッテのうち3~4本にイカが掛かっているのがザラでした。
足を除いて20センチ位の大きさで、大物の餌にするにはピッタリのイカが入れ食い状態であります。
餌がたっぷり獲れたせいか、早い人で午後9時位から大物釣りに移る人も見受けられましたね。
乗客が少なかったせいで、ひとりが釣り竿を2本並べることができ、1本をイカ釣り用、もう1本をイカで大物を狙う竿にして、正に釣り三昧であります。
大物釣りに移行してから30分位で、模様が美しい3キロのアコウ(キジハタ)をゲット!
初めスイスイと上がってきたのでいったい何だろうと、よく見たら最高級魚のアコウだったので、内心ヤッター!と超感激の小生でありました。
その後、少しは引くのですが小生には大きなアタリがありません。
そんな中、隣で釣っていたNさんが10キロの大鯛を釣り上げました。
それを見た小生、細やかな闘争心を燃やすも夜通しの釣りは体力の消耗が激しく、結局、その後も思ったような釣りはできませんでした。
《本日の釣果》
イカ 100匹超
アコウ 3キロ 1枚

拡大したアコウの模様です。

独特の顔を見るとハタの仲間ということが分かりますね!

大アナゴ 1枚


この大アナゴには別名があり、何とかと言っていたのを聞いたのですが思い出せません。
10キロ超えの大物を仕留められなかった小生を見かねた船長とUさんから、10キロのヒラマサをいただきました。
感謝です!ありがとう!


家に帰って味わったアコウとイカの刺身でありまーす。

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