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2013/04/30

2013年4月25日(木曜日)

4月21日から24日まで、妻とのんびり北海道(登別・洞爺)旅行をしてきました。



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ホテルの中から眺めた洞爺湖です。
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So Beautiful
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サミットで有名なったウィンザーホテル洞爺。
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蝦夷富士とも呼ばれている羊蹄山です。
本当に富士山のようですね!
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福岡に戻った翌日の釣り行きです。
もう釣れないかもしれないと思いながらも石鯛釣りに挑戦です。
旅より仕事より、釣りが出来ることが何より嬉しい小生であります。

きょうは大潮なので、潮止まりが朝6時前後にあるというので、最近では珍しく早い午前4時に起きて、朝5時に神湊を出航しました。
釣り人は4名です。

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美しい朝日が顔を出しました。
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30分後に石鯛釣りのポイントに到着。
予想通りの潮止まりで、ほとんど流れはありません。

天気予報では、1.5メートル後2メートルの風、夕方には2.5メートルになるという予報でしたが、もうすでに朝から風と波が強く釣りづらい環境でした。風と波が強いと、どうしても根がかりしてしまい、鉛を7個も取られてしまいました。


それでも午前中に、辛うじて600グラムと800グラムの石鯛をゲットできました。



特に朝7時頃に釣り上げた600グラムの石鯛は、お腹から卵を半分くらい出していました。
真鯛などは3年ものと呼ばれるほど成長しないと卵は持たないと言われています。
それなのに、こんな小さな石鯛でも卵を産むのかと非常に驚いた小生であります。

船の生簀に入れても、卵を出しながらクタッと横になっていたので、卵を出してしまったら元気になるだろうかと、半分くらい出ていた卵を引き抜いたら、簡単にスポッと抜けたのですが、石鯛は相変わらず横になったままでした。

卵を出してあげたから生き返るという訳ではないのだ!と思い知った小生であります。


<本日の釣果>
800グラム 石鯛 1枚
600グラム 石鯛 1枚
ウマズラハギ 1枚
オニオコゼ 1枚

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お茶目な顔をしているオニオコゼですが、背びれに猛毒があります。
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2013/04/19

2013年4月18日(木曜日)

春の天候は目まぐるしく変わるため、温度差と風の強弱に振り回されて、今週は今日しか釣りに行けないと急遽、本日の釣り行きとなりました。


朝4時30分に起床。
午前5時過ぎに神湊に到着しました。
石鯛釣りはもう最後かもしれないと考えている釣り人が多いせいか、平日にもかかわらず、釣り客の入りも上々で、船長もホクホク顔です。

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釣り餌のエビが足りず、船長が冷凍エビを購入するのを待ったため、出航時間は少し遅めの午前6時30分。
更に船の燃料を給油するために、大島に立ち寄りました。

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どうです!
なかなか幻想的な画像が撮れたとおもいませんか?
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結局、午前7時30分過ぎに最初の石鯛のポイントに到着しました。
しかし釣りを開始したものの一向に魚が釣れる気配がありません。

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行ったこともないポイントも含めて6回ほどポイントを移動しましたが、午後1時半を過ぎても反応ゼロであります。
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釣果がないため、いつも魚を捌いてもらっている大和寿司さんにも連絡できず、悔しいかな、今日はボウズで終わるのかと観念した小生でありました。


釣りがダメならせめて写真を撮っておこうと、大島の頂上にある建物をパチリ!
オランダの風車のようでもありますね。
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餌のエビもなくなってきており、もうこれが最後というポイントに行きました。


そこで、SSさんが本日初めての500グラムの石鯛を釣り上げたのです。
それこそ全員で、その喜びを分かち合いました。

するとどうしたことでしょう!
喜びの連鎖が広がったせいか、それから釣り客にポツポツあたりがきたのです。


小生も500グラムと1キロの石鯛が釣れたので、船底に竿を置き、歓び勇んで大和寿司さんに電話連絡を入れていると、船から30センチ程しか出ていない竿先が、クククッと曲がったではありませんか!

これは大変と、釣り仲間のUさんに目配せをして竿を上げてもらい、電話が終わると小生にバトンタッチ!
嬉しいことは重なるものですね!
何と1.8キロの石鯛を射止めることができました。



釣り上げた順では、SSさんが1キロを筆頭に4枚、小生が1.8キロを筆頭に3枚、Sさん・Yさん・Uさんが各1枚、Nさんは残念ながらボウズでした。


一番大きな石鯛をゲットして大いに気を良くした小生、ボウズだったNさんに1キロの石鯛をプレゼントしちゃいました。(苦笑)


<本日の釣果>
石鯛 1.8キロ 1枚
石鯛 1キロ  1枚
石鯛 500グラム 1枚
タカバ     1枚
ウマズラハギ  2枚

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2013/04/10

2013年4月5日(金曜日)

可愛い孫が遊びに来ているので、とびきり新鮮な魚を食べさせてあげようと、夜が明けかけた午前5時に意気込んで自宅を出発しました。



神湊(こうのみなと)を午前6時に出航、わずかに霞んだ春の海が迎えてくれます。

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さぁ水平線から太陽が顔を出す瞬間です!
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今日は、トモ(船の後方)の左舷にポジションを構えて、釣る気満々の小生であります。


いつもの石鯛のポイントには約30分で到着しましたが、船がなかなか定まらず何回も碇(イカリ)を打ち直しました。
ようやく船が定まると、まず小生の目の前で釣っている釣り客が700~800グラムの石鯛を2枚釣り上げました。


それを確認してすぐ小生にも、600グラム程の石鯛が掛かりました。
結局、同じ場所で4枚ほど釣り上げることができました。

最初に2枚を釣り上げた目の前の釣り客も4枚。
残りの2名はボウズでした。



その後、何度かポイントを移動しましたが、最後のポイントで、釣り仲間のNさんが、1.5キロの石鯛をダブルで上げる快挙です!

小生は300グラムの石鯛を1枚追加した釣果となりました。

4名の釣り客でしたが、1名だけが最後までボウズでしたね!



釣りのエサが無くなってしまい、いつもより早い午後1時に納竿です。
このくらいの時間に海から上がるのがちょうどいいなと感じた小生、寄る年波には勝てないということでしょうか!(笑)


<本日の釣果>
石鯛 1キロ 1枚
石鯛 700~800グラム 2枚
石鯛 600グラム 1枚
石鯛 300グラム 1枚
ボッコ(アラカブ) 1枚
ウマズラハギ 1枚
本カワハギ 1枚

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ボッコと呼んでいる大きなアラカブです。
口に絡んだ釣り糸と針は、小生のものではありません。

針の大きさと糸の太さから漁師が使う道具と推察するのですが、きっと誰かの針に掛かった時に、根に隠れ岩の背で上手に太い糸を切ることができたのではないかと想像します。

針が残っていることは多々ありますが、太くて長い糸がついた魚を釣り上げたのは初めてであります。
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石鯛の刺身です。
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こちらはソティした石鯛。
可愛い孫の大好物、爺々(ジージ)の面目が保たれてホッとした小生でありました。
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