いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2013/05/08
2013年5月5日(日曜日)
桜の季節が過ぎ、我が家はツツジが満開になりました。

鮮やかですね!

塀伝いに緑の枝を広げ、真っ赤な実を付けているのはサクランボ。
去年は、ほとんど生らなかったサクランボでしたが、今年は大豊作です。

毎年、サクランボの収穫を家族全員が楽しみにしています。

ルビーのような赤い実、何とも美しい!

階段に、こんな珍客もお目見えです。

そんな良く晴れた「こどもの日」の釣りであります。
先日、Uさんが5キロの石鯛を釣り上げたという情報を聞いて、俄然、石鯛釣りに行く意欲を駆り立てられた小生であります。
小生と同じように聞きつけた釣り仲間が7名も集まって、軍艦マーチでも鳴らすような勢いで神湊を出航しました。



約30分で石鯛釣りのポイントに到着です。
波は穏やか、潮の流れもあまりなく、70号の錘で十分、絶好の釣り日和。
これは絶対に釣れるぞ!と皆が思っていたはずでありました。
ところが、20分経っても30分経っても誰ひとりとして釣り上げた気配がありません。
餌を取られた釣り人さえも皆無であります。
1回目のポイントは5キロの石鯛を釣り上げた場所ではなかったので、2回目に期待のポイントに向かいました。
あにはからんや、そこでもアタリがありません。
アラカブがぽつぽつ釣れるのみであります。
その後、3回目、4回目とポイントを移動しましたが、全く反応がないのであります。
そうこうしているうちに、潮の流れも速くなり、これではお土産にもならないということで、沖ノ島の方向にある連子鯛釣りのポイントに移動しました。
連子鯛のポイントでも、3~4回、移動を繰り返しました。
小生は、30センチほどの大きな連子鯛3枚をはじめ、全部で12枚ほどの連子鯛を釣り上げました。
潮が治まってくると、石鯛を諦めきれない面々。
もう一度、石鯛釣りのポイントに戻って石鯛釣り開始です。
しかし、相変わらずアタリはありません。
突然、Nさんに強烈なアタリがありました。
本日初めての丸々と太った2キロの石鯛をゲット!です。

生き締めにしているのが、本日唯一の石鯛。

それから皆、今度は自分が釣り上げる番だと期待して待ちましたが、アタリはありませんでした。
30分ほど頑張りましたが、全くダメでした。
餌も無くなったので、午後1時頃、納竿。
Nさんにきた2キロの石鯛のほかは、皆ボウズという結果でありました。
<本日の釣果>
連子鯛 12枚
アラカブ 8枚
小さなアオナ 1枚




小さなアオナを捌いてもらい、大和寿司さん特製のちり酢でいただきます。
思いのほか旨い魚でした。ちり酢がいいのかもしれません。


旨い旨いと褒めたら、もう一品作ってくれました。
連呼鯛の蒸し物です。




蒸し上がった連呼鯛にレモンをギュッと絞っていただきました。
連呼鯛は身の柔らかい魚ですが、蒸したては、そのほわっとした口当たりが最高です!
美味しさに箸が進んで、ペロッと平らげた小生であります。

簡単ですので、刺身に飽きた人はぜひ蒸して食べてみてください。
お薦めです。

鮮やかですね!

塀伝いに緑の枝を広げ、真っ赤な実を付けているのはサクランボ。
去年は、ほとんど生らなかったサクランボでしたが、今年は大豊作です。

毎年、サクランボの収穫を家族全員が楽しみにしています。

ルビーのような赤い実、何とも美しい!

階段に、こんな珍客もお目見えです。

そんな良く晴れた「こどもの日」の釣りであります。
先日、Uさんが5キロの石鯛を釣り上げたという情報を聞いて、俄然、石鯛釣りに行く意欲を駆り立てられた小生であります。
小生と同じように聞きつけた釣り仲間が7名も集まって、軍艦マーチでも鳴らすような勢いで神湊を出航しました。



約30分で石鯛釣りのポイントに到着です。
波は穏やか、潮の流れもあまりなく、70号の錘で十分、絶好の釣り日和。
これは絶対に釣れるぞ!と皆が思っていたはずでありました。
ところが、20分経っても30分経っても誰ひとりとして釣り上げた気配がありません。
餌を取られた釣り人さえも皆無であります。
1回目のポイントは5キロの石鯛を釣り上げた場所ではなかったので、2回目に期待のポイントに向かいました。
あにはからんや、そこでもアタリがありません。
アラカブがぽつぽつ釣れるのみであります。
その後、3回目、4回目とポイントを移動しましたが、全く反応がないのであります。
そうこうしているうちに、潮の流れも速くなり、これではお土産にもならないということで、沖ノ島の方向にある連子鯛釣りのポイントに移動しました。
連子鯛のポイントでも、3~4回、移動を繰り返しました。
小生は、30センチほどの大きな連子鯛3枚をはじめ、全部で12枚ほどの連子鯛を釣り上げました。
潮が治まってくると、石鯛を諦めきれない面々。
もう一度、石鯛釣りのポイントに戻って石鯛釣り開始です。
しかし、相変わらずアタリはありません。
突然、Nさんに強烈なアタリがありました。
本日初めての丸々と太った2キロの石鯛をゲット!です。

生き締めにしているのが、本日唯一の石鯛。

それから皆、今度は自分が釣り上げる番だと期待して待ちましたが、アタリはありませんでした。
30分ほど頑張りましたが、全くダメでした。
餌も無くなったので、午後1時頃、納竿。
Nさんにきた2キロの石鯛のほかは、皆ボウズという結果でありました。
<本日の釣果>
連子鯛 12枚
アラカブ 8枚
小さなアオナ 1枚




小さなアオナを捌いてもらい、大和寿司さん特製のちり酢でいただきます。
思いのほか旨い魚でした。ちり酢がいいのかもしれません。


旨い旨いと褒めたら、もう一品作ってくれました。
連呼鯛の蒸し物です。




蒸し上がった連呼鯛にレモンをギュッと絞っていただきました。
連呼鯛は身の柔らかい魚ですが、蒸したては、そのほわっとした口当たりが最高です!
美味しさに箸が進んで、ペロッと平らげた小生であります。

簡単ですので、刺身に飽きた人はぜひ蒸して食べてみてください。
お薦めです。
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