いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2013/12/17
2013年12月16日(月曜日)
船長の手伝いをしてくれている釣り仲間のUさんが急に釣りに行かれなくなり、筑前大島に住む船長の知人が同船することになったため、石鯛釣りの出航にはやや早めの午前6時に神湊を出発しました。
それでも、筑前大島に寄って石鯛釣りのポイントに到着したときには、いつもの時間の午前7時30分!さっそく釣り開始です。
釣り始めからウマズラハギのアタリがぽつぽつありました。
1時間ほど経過すると、左舷のトモで釣っていたSさんが、800グラム程の石鯛を釣り上げました。
続いてNさんにも800グラムの石鯛がきて、2時間ほどでSさんが2枚、Nさんが1枚、他の人が1枚という釣果となりましたが、この時点で小生の釣果は残念ながらゼロであります。(泣)
小生、くじけずに淡々と釣りに集中しました。
100グラムの鉛(ナマリ)から やや軽めの80グラムの鉛に替えるほどに潮が弱まりだした頃、小生の竿に強烈なアタリがありました。
その時はドラッグを緩めていなかったので糸が切れる心配があったのですが、なんとか途中でドラッグを調整して慎重に慎重に取り込みました。
なんと上がってきた竿の先には、約3キロの大きな石鯛と、その下の針に500グラムの石垣鯛が掛かっていたのであります。
感謝感激アメあられ、言葉に言い表せないほど 最高の瞬間でした。
他の釣り人の釣果がイマイチであるのに対し、その後も、なぜか小生にばかり大きな石鯛が掛かるのです。
船全体の半分以上を釣り上げた小生でありました。
ホクホクとした気持ちで、いつも魚を捌いてくれる大和寿司さんに電話をすると、今日は都合が悪いという返事!
断られた途端に釣る意欲を失った小生!
そのあと 戦意喪失した小生に大きな石鯛のアタリはありませんでした。
<本日の釣果>
3キロ 石鯛 1枚
2キロ 石鯛 2枚
1.5キロ 石鯛 3枚
1キロ 石鯛 1枚
800グラム 石鯛 2枚
500グラム 石垣鯛 1枚
ウマズラハギ 5枚

めったに お目にかかれない大物です。

クーラーボックスにぐしゃぐしゃ入っています。



縦の縞模様が美しい2キロの石鯛。

他の魚を並べてみました。
壮観です!

一番大きな石鯛を計ってみました。
48センチはありますね!

見事な面構えです。

それでも、筑前大島に寄って石鯛釣りのポイントに到着したときには、いつもの時間の午前7時30分!さっそく釣り開始です。
釣り始めからウマズラハギのアタリがぽつぽつありました。
1時間ほど経過すると、左舷のトモで釣っていたSさんが、800グラム程の石鯛を釣り上げました。
続いてNさんにも800グラムの石鯛がきて、2時間ほどでSさんが2枚、Nさんが1枚、他の人が1枚という釣果となりましたが、この時点で小生の釣果は残念ながらゼロであります。(泣)
小生、くじけずに淡々と釣りに集中しました。
100グラムの鉛(ナマリ)から やや軽めの80グラムの鉛に替えるほどに潮が弱まりだした頃、小生の竿に強烈なアタリがありました。
その時はドラッグを緩めていなかったので糸が切れる心配があったのですが、なんとか途中でドラッグを調整して慎重に慎重に取り込みました。
なんと上がってきた竿の先には、約3キロの大きな石鯛と、その下の針に500グラムの石垣鯛が掛かっていたのであります。
感謝感激アメあられ、言葉に言い表せないほど 最高の瞬間でした。
他の釣り人の釣果がイマイチであるのに対し、その後も、なぜか小生にばかり大きな石鯛が掛かるのです。
船全体の半分以上を釣り上げた小生でありました。
ホクホクとした気持ちで、いつも魚を捌いてくれる大和寿司さんに電話をすると、今日は都合が悪いという返事!
断られた途端に釣る意欲を失った小生!
そのあと 戦意喪失した小生に大きな石鯛のアタリはありませんでした。
<本日の釣果>
3キロ 石鯛 1枚
2キロ 石鯛 2枚
1.5キロ 石鯛 3枚
1キロ 石鯛 1枚
800グラム 石鯛 2枚
500グラム 石垣鯛 1枚
ウマズラハギ 5枚

めったに お目にかかれない大物です。

クーラーボックスにぐしゃぐしゃ入っています。



縦の縞模様が美しい2キロの石鯛。

他の魚を並べてみました。
壮観です!

一番大きな石鯛を計ってみました。
48センチはありますね!

見事な面構えです。

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2013/12/02
2013年11月30日(土曜日)
玄海大島に住む 船長の知り合いが29日に 3キロのヒラメを釣ったという情報を聞きつけ、ヒラメ釣りに行くことにしました。
朝7時に神湊を出航。







朝日が顔を出しました。

陽光が不思議な配列で撮れました。




まずは、ヒラメ釣りのエサにするアジゴ(小鯵)を釣りに、神湊から10分ほどのポイントにアンカーを打って、オキアミの餌でアジゴ釣りであります。



ヒラメは手釣りと決めていたので、小生は竿を持っていきませんでした。
皆が、竿に針が7~8本も付いているサビキで1時間ほど餌にするアジゴを釣り上げている間、小生は生簀の周りに散らばったアジゴをせっせと生簀に入れるお手伝いです。
餌を使わせていただくのですから、このくらいはお手伝いをしないといけません(苦笑)
餌がいっぱいになると、今度は大島漁港の周辺を流してヒラメ釣りの開始です。

玄海大島から立ち昇る黒い煙、気になります。




あとで聞いた話では、車が燃えていたのだとか!
釣りの話しに戻りましょう。
小生の仕掛けには、孫針を付けて2本仕掛けにました。
船を潮の流れのままに、流して釣る方法です。
小生だけが手釣り、他の3名は竿釣りでした。
最初に小生に1キロはあるヒラメがきました。
ところが、すくい損ねて惜しくも逃がしてしましました。
すくい損ねた瞬間、文字通り魚体をひらめかせて、嬉しそうに泳いでいったヒラメであります。
それから、またすぐにアタリがあり、今度はしっかり食いついたのを確認して釣り上げました。
この時点では、他の人は全然釣れておらず、エサを釣っていない小生は皆に申し訳ない気持ちでいっぱいでありました。
2時間ほどしたころ小生に大きなアタリがあり、ヒラメかと思ったら1キロほどのコチでした。なかなかお目にかかれない高級魚であります。
以前に小生が何も釣れなかった時に Uさんからイサキをもらったことを思い出し、何かたくさん釣れたらお返しをするつもりだった小生、すかさずUさんにコチを進呈させていただきました。
借りを返してすっきりした小生であります。
<本日の釣果>
ヒラメ 1キロ 1枚
ヒラメ 700グラム 2枚
ヒラメ 300グラム 1枚
コチ 1キロ 1枚

魚体に筋が付いているのはヒラメが自分の体をクーラーボックスの底の形に変色させたためです。
保護色ということですね!
時間が経つと、元の色に戻ります。



朝7時に神湊を出航。







朝日が顔を出しました。

陽光が不思議な配列で撮れました。




まずは、ヒラメ釣りのエサにするアジゴ(小鯵)を釣りに、神湊から10分ほどのポイントにアンカーを打って、オキアミの餌でアジゴ釣りであります。



ヒラメは手釣りと決めていたので、小生は竿を持っていきませんでした。
皆が、竿に針が7~8本も付いているサビキで1時間ほど餌にするアジゴを釣り上げている間、小生は生簀の周りに散らばったアジゴをせっせと生簀に入れるお手伝いです。
餌を使わせていただくのですから、このくらいはお手伝いをしないといけません(苦笑)
餌がいっぱいになると、今度は大島漁港の周辺を流してヒラメ釣りの開始です。

玄海大島から立ち昇る黒い煙、気になります。




あとで聞いた話では、車が燃えていたのだとか!
釣りの話しに戻りましょう。
小生の仕掛けには、孫針を付けて2本仕掛けにました。
船を潮の流れのままに、流して釣る方法です。
小生だけが手釣り、他の3名は竿釣りでした。
最初に小生に1キロはあるヒラメがきました。
ところが、すくい損ねて惜しくも逃がしてしましました。
すくい損ねた瞬間、文字通り魚体をひらめかせて、嬉しそうに泳いでいったヒラメであります。
それから、またすぐにアタリがあり、今度はしっかり食いついたのを確認して釣り上げました。
この時点では、他の人は全然釣れておらず、エサを釣っていない小生は皆に申し訳ない気持ちでいっぱいでありました。
2時間ほどしたころ小生に大きなアタリがあり、ヒラメかと思ったら1キロほどのコチでした。なかなかお目にかかれない高級魚であります。
以前に小生が何も釣れなかった時に Uさんからイサキをもらったことを思い出し、何かたくさん釣れたらお返しをするつもりだった小生、すかさずUさんにコチを進呈させていただきました。
借りを返してすっきりした小生であります。
<本日の釣果>
ヒラメ 1キロ 1枚
ヒラメ 700グラム 2枚
ヒラメ 300グラム 1枚
コチ 1キロ 1枚

魚体に筋が付いているのはヒラメが自分の体をクーラーボックスの底の形に変色させたためです。
保護色ということですね!
時間が経つと、元の色に戻ります。



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