いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2014/07/30
2014年7月27日(日曜日)
神湊を朝4時に出港する予定が、Sさんの遅刻で30分遅い出航となりました。
カメラがぶれていますが、この時間はまだ暗いです。




イサキの入れ食いが続いているという噂を聞きつけたせいか、釣り人は5名と多めです。
出航する直前、急に土砂降りの雨になったので慌ててカッパを着たのですが、雨はほどなく上がってくれたので一安心しました。






イサキ釣りのポイントに到着して釣り始めると、皆、順調に釣れている様子です。



釣り上げたイサキが ぐじゃぐじゃ 見事に積み重なっています。




このポイントでは、大型のイサキばかりが釣れ、小さなイサキの姿はほとんどありません。
大きなイサキが次から次へと釣れるので、誰の顔もほころんでいるように見えます。
昼頃には納竿。
大漁のイサキを積んだ船は、意気揚々と神湊に帰りました。










大きなイサキです!



しかし、他の釣り人が結構たくさんイサキをあげているのに対し、小生が一番少ないという結果でした。
釣果の差を目の当たりにした小生、やはり落ち込みましたね!
自分は釣りが下手なのか、はたまた道具の竿がいけないのか、ここが思案の為所です。
大いに悩むところでありますな!

イサキの他に、ウマズラハギ2枚と本カワハギ1枚もゲットです。

小生は、たとえ下手の横好きと言われようとも、釣りをしているときはワクワク、ドキドキ、楽しくて仕方がありません。
もし明日も釣りに行こうかと誘われたら、絶対に行くと答えるでありましょう。(笑笑)
カメラがぶれていますが、この時間はまだ暗いです。




イサキの入れ食いが続いているという噂を聞きつけたせいか、釣り人は5名と多めです。
出航する直前、急に土砂降りの雨になったので慌ててカッパを着たのですが、雨はほどなく上がってくれたので一安心しました。






イサキ釣りのポイントに到着して釣り始めると、皆、順調に釣れている様子です。



釣り上げたイサキが ぐじゃぐじゃ 見事に積み重なっています。




このポイントでは、大型のイサキばかりが釣れ、小さなイサキの姿はほとんどありません。
大きなイサキが次から次へと釣れるので、誰の顔もほころんでいるように見えます。
昼頃には納竿。
大漁のイサキを積んだ船は、意気揚々と神湊に帰りました。










大きなイサキです!



しかし、他の釣り人が結構たくさんイサキをあげているのに対し、小生が一番少ないという結果でした。
釣果の差を目の当たりにした小生、やはり落ち込みましたね!
自分は釣りが下手なのか、はたまた道具の竿がいけないのか、ここが思案の為所です。
大いに悩むところでありますな!

イサキの他に、ウマズラハギ2枚と本カワハギ1枚もゲットです。

小生は、たとえ下手の横好きと言われようとも、釣りをしているときはワクワク、ドキドキ、楽しくて仕方がありません。
もし明日も釣りに行こうかと誘われたら、絶対に行くと答えるでありましょう。(笑笑)
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2014/07/29
2014年7月25日(金曜日)
またまた船長からイサキが入れ食いだとの情報を受け、居てもたってもいられず、いそいそ釣りに出かけました。
朝5時に神湊を出航して、イサキの釣りポイントに向かいます。
この日は船長と小生の二人だけ!
デジカメを忘れてきたので、スマホのカメラで海の景色をバシャバシャ撮ってみました。
最近の携帯電話のカメラは優秀になりましたね!





















釣り始めから、本当に入れ食い状態が続きました。
そんな訳で午前9時前に納竿するときにはクーラーボックスは満タン。
早い時間に帰還の途につきました。











イサキのウリボウも入れて、40枚から50枚のイサキをゲットです。



神湊にと着すると、船長が明後日またイサキ釣りに行くと言うので、すかさず釣り行きOKの返事をした小生でありました。
朝5時に神湊を出航して、イサキの釣りポイントに向かいます。
この日は船長と小生の二人だけ!
デジカメを忘れてきたので、スマホのカメラで海の景色をバシャバシャ撮ってみました。
最近の携帯電話のカメラは優秀になりましたね!





















釣り始めから、本当に入れ食い状態が続きました。
そんな訳で午前9時前に納竿するときにはクーラーボックスは満タン。
早い時間に帰還の途につきました。











イサキのウリボウも入れて、40枚から50枚のイサキをゲットです。



神湊にと着すると、船長が明後日またイサキ釣りに行くと言うので、すかさず釣り行きOKの返事をした小生でありました。
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2014/07/24
2014年7月20日(日曜日)→21日(海の日)
釣り仲間からのお誘いで、若松の脇田漁港から出港する船でイカ釣りに出かけました。
午後3時に脇田漁港を出航して まず漁礁のあるポイントに向かいます。


脇田漁港を出航すると、右手に北九州市若松区の工業地帯が広がっていました。




大きな貨物船です。

なぜ漁礁に向かったのかというと、せっかくならイカだけでなく何かほかの魚も釣りたいと、皆で サビキ や タイラバ の道具を持って集まったからであります。
イカを釣り始める前の まだ明るい2~3時間ほどでしたが、各人ばらばらの道具で好きな釣りを楽しみました。


小生もイサキを狙うためのオキアミと冷凍エビを持参。
ポイントに到着すると さっそく釣り開始です。

あわよくばイサキもたくさん釣ってやろうと目論んだ小生でしたが、ウマズラハギ3枚という残念な結果でありました。
そんな中、タイラバで釣っていた人が500グラムのアコウを釣り上げましたね。
その後、漁礁のポイントを2回ほど移動しましたが、潮が止まっていたせいか釣り人全員、目ぼしい釣果はありませんでした。
オオミズナギドリがイワシの群れに飛び込んで狩りをしている場面に遭遇!
自然の営みを目の当たりにするとワクワクしますね。

イカ釣り船とオオミズナギドリのシルエットがまるで絵のようです。(笑)

このオオミズナギドリ、日本各地に6ヶ所ほど天然記念物に指定されている繁殖地があるそうですが、宗像沖の沖ノ島でも繁殖が確認されているのですよ!

さて、日が暮れる午後6時頃、いよいよイカ釣りの準備にかかりました。
碇(いかり)を打って釣るのではなく、シーアンカーを流して釣るイカ釣りにチャレンジです。
午後8時くらいから集魚灯を点灯してイカ釣りを開始しました。
船長曰く、今は潮止まりだから思ったほどアタリは期待できないとのこと!
それでも小生の竿に、船で一番初めのアタリがあり、ダブルで掛かった2枚のイカをゲットしましたよ!
この時、小生の胸に浮かんだのは、これでボウズだけは免れたぁという安堵感でした。
船は多分、沖ノ島あたりまで流れていたと思います。
日付が変わって午前0時になると本格的に潮の流れが始まり、それと同時にイカは入れ食い状態となりました。
全員が次から次へと夢中で釣り上げましたね!
釣り人には最高の瞬間でありました。
大きなクーラーがいっぱいになったころ、やっと納竿となり帰港の途に。

イカは50枚を超える大漁です。
久しぶりの大漁釣果に大いに満足した小生でありました。
イカを満載したクーラーボックスはかなり重く、自分一人では車に乗せることができません。
近くにいた釣り仲間に手伝ってもらって やっと乗せることができました。
イカ釣りで人に手伝ってもらわなければ車に乗せられないなんて初めのことであります。
自宅に到着したのが、夜も白々と明け始めた午前5時半。
大漁に恵まれ満足感に浸る小生を朝の柔らかな光が包んでくれているようでした。
自宅の冷凍庫はイカでいっぱい!
こんな風に冷凍しておくと、いつでも新鮮なイカを食べることができますよ♪


午後3時に脇田漁港を出航して まず漁礁のあるポイントに向かいます。


脇田漁港を出航すると、右手に北九州市若松区の工業地帯が広がっていました。




大きな貨物船です。

なぜ漁礁に向かったのかというと、せっかくならイカだけでなく何かほかの魚も釣りたいと、皆で サビキ や タイラバ の道具を持って集まったからであります。
イカを釣り始める前の まだ明るい2~3時間ほどでしたが、各人ばらばらの道具で好きな釣りを楽しみました。


小生もイサキを狙うためのオキアミと冷凍エビを持参。
ポイントに到着すると さっそく釣り開始です。

あわよくばイサキもたくさん釣ってやろうと目論んだ小生でしたが、ウマズラハギ3枚という残念な結果でありました。
そんな中、タイラバで釣っていた人が500グラムのアコウを釣り上げましたね。
その後、漁礁のポイントを2回ほど移動しましたが、潮が止まっていたせいか釣り人全員、目ぼしい釣果はありませんでした。
オオミズナギドリがイワシの群れに飛び込んで狩りをしている場面に遭遇!
自然の営みを目の当たりにするとワクワクしますね。

イカ釣り船とオオミズナギドリのシルエットがまるで絵のようです。(笑)

このオオミズナギドリ、日本各地に6ヶ所ほど天然記念物に指定されている繁殖地があるそうですが、宗像沖の沖ノ島でも繁殖が確認されているのですよ!

さて、日が暮れる午後6時頃、いよいよイカ釣りの準備にかかりました。
碇(いかり)を打って釣るのではなく、シーアンカーを流して釣るイカ釣りにチャレンジです。
午後8時くらいから集魚灯を点灯してイカ釣りを開始しました。
船長曰く、今は潮止まりだから思ったほどアタリは期待できないとのこと!
それでも小生の竿に、船で一番初めのアタリがあり、ダブルで掛かった2枚のイカをゲットしましたよ!
この時、小生の胸に浮かんだのは、これでボウズだけは免れたぁという安堵感でした。
船は多分、沖ノ島あたりまで流れていたと思います。
日付が変わって午前0時になると本格的に潮の流れが始まり、それと同時にイカは入れ食い状態となりました。
全員が次から次へと夢中で釣り上げましたね!
釣り人には最高の瞬間でありました。
大きなクーラーがいっぱいになったころ、やっと納竿となり帰港の途に。

イカは50枚を超える大漁です。
久しぶりの大漁釣果に大いに満足した小生でありました。
イカを満載したクーラーボックスはかなり重く、自分一人では車に乗せることができません。
近くにいた釣り仲間に手伝ってもらって やっと乗せることができました。
イカ釣りで人に手伝ってもらわなければ車に乗せられないなんて初めのことであります。
自宅に到着したのが、夜も白々と明け始めた午前5時半。
大漁に恵まれ満足感に浸る小生を朝の柔らかな光が包んでくれているようでした。
自宅の冷凍庫はイカでいっぱい!
こんな風に冷凍しておくと、いつでも新鮮なイカを食べることができますよ♪


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2014/07/07
2014年7月5日(土曜日)→ 6日(日曜日)
イカ釣りです。
夜から翌朝にかけての釣りですので体力が勝負、いっそう気合いの入る小生であります。
夕方5時に神湊を出航。




明るいうちに1時間ほど イサキも釣ろうということで、まずイサキ釣りのポイントに向かいました。
ポイントに到着しましたが、魚群探知機にイサキの反応が全く無く、波もかなり荒かったので、しかたなくイサキ釣りは取り止め、そのまま船はイカ釣りのポイントを目指しました。
イカ釣りはパラシュートを流して釣る方法と、船を固定して釣る掛かり釣りという方法がありますが、今回は船を固定して釣る掛かり釣りであります。
小潮でないと掛かり釣りができません。
ちょうど5日は小潮、6日が長潮でした
イカ釣りのポイントに到着したのが午後6時過ぎ、気が早い人は まだ明るいというのに早速準備をしてイカ釣りを始めていました。
遠くに見える漁火がキレイです。

波が画像を揺らします。

波に揺られた画像がアラビヤ文字のようです。

こちらは、タツノオトシゴのようにも見えますね!

小生の好きな飛行機、強いて言えばセスナ機でしょうか。(笑)

午後8時近くになって辺りが暗くなってきたので 灯りを点けようとしたところ、なんとイカ釣り用の灯りが点かないではありませんか!
慌てて船長が船の修理屋に電話を入れて話しています。
その後、船長はするすると船裏に潜って一生懸命修理をしている様子でした。
ひょっとしたら、このまま灯りが点かず、イカ釣りも止めになるのかと消沈していたのですが、船長の努力の甲斐があり30分くらいで、どうにか点灯することができました。
午後8時半、本格的にイカ釣り開始であります。
船のトモで釣っていたUさんは初めから入れ食い状態、どんどんイカを釣り上げています。
小生が2杯獲ったとき、Uさんは20杯も釣っていたようです。
他の人もドンドン釣果が上がっている様子でしたが、小生には こないのです。
結局、小生の釣果は15杯であったのに対し、他の人は平均して50杯も釣り上げておりました。
こうなると自分はイカを釣りきることができないのだと諦めの境地になりましたね!
6日の午前2時半に納竿です。
いま、イカを釣りきれなかった反省を踏まえ、いったいどうしたら大量のイカを釣り上げることができるか試行錯誤を重ねて頭がいっぱいの小生であります。
次回は絶対に釣ってやるぞー!
夜から翌朝にかけての釣りですので体力が勝負、いっそう気合いの入る小生であります。
夕方5時に神湊を出航。




明るいうちに1時間ほど イサキも釣ろうということで、まずイサキ釣りのポイントに向かいました。
ポイントに到着しましたが、魚群探知機にイサキの反応が全く無く、波もかなり荒かったので、しかたなくイサキ釣りは取り止め、そのまま船はイカ釣りのポイントを目指しました。
イカ釣りはパラシュートを流して釣る方法と、船を固定して釣る掛かり釣りという方法がありますが、今回は船を固定して釣る掛かり釣りであります。
小潮でないと掛かり釣りができません。
ちょうど5日は小潮、6日が長潮でした
イカ釣りのポイントに到着したのが午後6時過ぎ、気が早い人は まだ明るいというのに早速準備をしてイカ釣りを始めていました。
遠くに見える漁火がキレイです。

波が画像を揺らします。

波に揺られた画像がアラビヤ文字のようです。

こちらは、タツノオトシゴのようにも見えますね!

小生の好きな飛行機、強いて言えばセスナ機でしょうか。(笑)

午後8時近くになって辺りが暗くなってきたので 灯りを点けようとしたところ、なんとイカ釣り用の灯りが点かないではありませんか!
慌てて船長が船の修理屋に電話を入れて話しています。
その後、船長はするすると船裏に潜って一生懸命修理をしている様子でした。
ひょっとしたら、このまま灯りが点かず、イカ釣りも止めになるのかと消沈していたのですが、船長の努力の甲斐があり30分くらいで、どうにか点灯することができました。
午後8時半、本格的にイカ釣り開始であります。
船のトモで釣っていたUさんは初めから入れ食い状態、どんどんイカを釣り上げています。
小生が2杯獲ったとき、Uさんは20杯も釣っていたようです。
他の人もドンドン釣果が上がっている様子でしたが、小生には こないのです。
結局、小生の釣果は15杯であったのに対し、他の人は平均して50杯も釣り上げておりました。
こうなると自分はイカを釣りきることができないのだと諦めの境地になりましたね!
6日の午前2時半に納竿です。
いま、イカを釣りきれなかった反省を踏まえ、いったいどうしたら大量のイカを釣り上げることができるか試行錯誤を重ねて頭がいっぱいの小生であります。
次回は絶対に釣ってやるぞー!
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2014/07/02
2014年7月1日(火曜日)
3日前に釣りに行ったばかりでしたが、丸々と太った旬のイサキの美味さに惚れ込み 釣り行きを承諾しました。
ところが車を会社の駐車場に置き忘れ、電車で自宅に帰宅後はじめて釣りに行く足がないことに気づいた小生、慌ててタクシー会社に連絡して朝4時10分に迎車の予約を入れるというアクシデントがありました。
その夜、仕事から帰ってきた息子が港まで送ってやるよと言ってくれたので、タクシーをキャンセル。
持つべきは優しい我が子だなぁと感謝の気持ちでいっぱいになった小生であります。
釣り道具と小生を乗せた孝行息子の車は、約束通り朝4時に神湊に向けて出発しました。
本日の釣り客は3名。
船は朝4時半に神湊を出航し、いつものイサキのポイントに向かいました。




小潮のせいで全く潮の流れが無いため、真っ直ぐに下りていく針が網カゴに絡まり、釣りづらいといったらありません。
あれっ!前回のブログにも同じことを書きましたねぇ!
前回の釣りから3日しか経っていないので潮の流れにも変化がない様子です。
皆、イサキの入れ食いを期待していただけに、釣果の少なさにショックを隠し切れません。
ただ最後のポイントで、アジ釣り用のサビキで釣っていたUさんだけは小さなウリボウ(イサキの子供)を、次から次へと釣り上げていました。
Uさんだけは、ウリボウの入れ食い体験をしたわけであります。
イサキが釣れないので、筑前大島の内海に戻り、アジを釣ってヒラメやネリゴ(カンパチ)を狙うことになりました。
ところが…です!
アジの姿が全く見えず釣りになりません。
餌にするアジがないということで、ヒラメやネリゴを釣りあげる夢は はかなく消えました。
釣りから戻るには まだ早い時間でしたが、昼12時に納竿です。
釣る魚がいなければ仕方がありませんね。
神湊に着いた住吉丸の雄姿♪


それでも本日釣り上げた一番大きなイサキを手にして微笑む小生。

<本日の釣果>
イサキ 300グラム~600グラム 4枚
ウマズラハギ 9枚
メバル 1枚
イサキとメバル。
下方に見える小さな魚が Uさんからいただいたウリボウ(イサキの子供)。

ウマズラハギ。

小生は あともう一度、潮の流れが速いときにイサキ釣りに挑戦したいのですが、イサキは終わったかなぁ、今からは夜釣りだなぁと、ぽつりと船長がつぶやく声が聞こえました。
こんなときは地獄耳になるものです。
体力がある限り夜釣りにも挑戦する気 満々の小生、すかさず週末の夜釣りに参加することを宣言しましたよ。(笑)
ところが車を会社の駐車場に置き忘れ、電車で自宅に帰宅後はじめて釣りに行く足がないことに気づいた小生、慌ててタクシー会社に連絡して朝4時10分に迎車の予約を入れるというアクシデントがありました。
その夜、仕事から帰ってきた息子が港まで送ってやるよと言ってくれたので、タクシーをキャンセル。
持つべきは優しい我が子だなぁと感謝の気持ちでいっぱいになった小生であります。
釣り道具と小生を乗せた孝行息子の車は、約束通り朝4時に神湊に向けて出発しました。
本日の釣り客は3名。
船は朝4時半に神湊を出航し、いつものイサキのポイントに向かいました。




小潮のせいで全く潮の流れが無いため、真っ直ぐに下りていく針が網カゴに絡まり、釣りづらいといったらありません。
あれっ!前回のブログにも同じことを書きましたねぇ!
前回の釣りから3日しか経っていないので潮の流れにも変化がない様子です。
皆、イサキの入れ食いを期待していただけに、釣果の少なさにショックを隠し切れません。
ただ最後のポイントで、アジ釣り用のサビキで釣っていたUさんだけは小さなウリボウ(イサキの子供)を、次から次へと釣り上げていました。
Uさんだけは、ウリボウの入れ食い体験をしたわけであります。
イサキが釣れないので、筑前大島の内海に戻り、アジを釣ってヒラメやネリゴ(カンパチ)を狙うことになりました。
ところが…です!
アジの姿が全く見えず釣りになりません。
餌にするアジがないということで、ヒラメやネリゴを釣りあげる夢は はかなく消えました。
釣りから戻るには まだ早い時間でしたが、昼12時に納竿です。
釣る魚がいなければ仕方がありませんね。
神湊に着いた住吉丸の雄姿♪


それでも本日釣り上げた一番大きなイサキを手にして微笑む小生。

<本日の釣果>
イサキ 300グラム~600グラム 4枚
ウマズラハギ 9枚
メバル 1枚
イサキとメバル。
下方に見える小さな魚が Uさんからいただいたウリボウ(イサキの子供)。

ウマズラハギ。

小生は あともう一度、潮の流れが速いときにイサキ釣りに挑戦したいのですが、イサキは終わったかなぁ、今からは夜釣りだなぁと、ぽつりと船長がつぶやく声が聞こえました。
こんなときは地獄耳になるものです。
体力がある限り夜釣りにも挑戦する気 満々の小生、すかさず週末の夜釣りに参加することを宣言しましたよ。(笑)
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