いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2014/08/09
2014年8月6日(水曜日) → 7日(木曜日)
数日前に いつもお世話になっている船長から連絡が入り、40キロを筆頭に7枚のアラ、8キロを筆頭に12枚の真鯛、17キロを筆頭に5枚のヒラマサ、更に5キロ前後のブリが8枚も釣れるという大漁の話しを聞かされ、居ても立ってもいられなくなった小生。
自分の体力が持つかどうか心配ではありましたが、イカを餌にしての大物釣りの魅力には勝てず、夜駆けの大物釣りに参加であります。
午後4時に神湊を出航。
2時間かけて大物釣りのポイントに向かいます。





翌日の朝6時まで釣り通しですので、釣っている時間はなんと12時間。
ポイントに向かう往復の4時間を入れると16時間にもなる長丁場です。










まず餌にするイカを釣ります。
小生、いつもイカ釣りが不得手だったのでイカ釣り専用の柔らかい竿を購入し使ってみました。
自分は下手だから やはりダメかなと思ったのですが 竿のおかげでしょうか!他の釣り人と同じくらいに釣れたではありませんか!
やはり釣りは道具だと実感した小生であります。




たくさんイカが釣れたので、大物釣り用の竿に替えて、夜11時くらいから大物釣りを開始しました。
結果は残念ながら ボウズ!!!
2回 強烈なアタリがあり、絶対にものにしようと死にもの狂いで格闘したのですが、獲物は2回とも糸を切って逃げていきました。
あれは間違いなく15キロ以上のヒラマサだろうと確信しています。
しかし糸を切られては、なすすべがありません。
釣り仲間も2回も糸が切れるなんてことはないと不思議がります。
次回までにリールの糸を全部別の糸に交換することに決めました。
S さんが釣り上げた15キロのヒラマサです。
戦い終わった ヒラマサの白い腹と血の痕が生々しい!

こちらはYさんが20キロのアラを釣り上げたときの画像です。
Yさん、この前も大きなアラを4枚も釣り上げたアラ釣りの名人です!




小生、アラを釣り上げる瞬間を目の当たりにしたのは初めてでした。
掛かったアラは、50メートル先くらいで腹を水面に向けてポカッと浮かんでくるのです。
この場景で獲物はアラだと分かるといいます。
アラは掛かってしまえばヒラマサよりも簡単に釣れると聞いたので、次回はアラを狙ってやろうとアラを釣る気がムラムラと湧きあがってくる小生でありました。
帰りがけに、ボウズの小生を気の毒に想ったUさんから3キロの真鯛をいただきました。
感謝!感謝!であります。

自分の体力が持つかどうか心配ではありましたが、イカを餌にしての大物釣りの魅力には勝てず、夜駆けの大物釣りに参加であります。
午後4時に神湊を出航。
2時間かけて大物釣りのポイントに向かいます。





翌日の朝6時まで釣り通しですので、釣っている時間はなんと12時間。
ポイントに向かう往復の4時間を入れると16時間にもなる長丁場です。










まず餌にするイカを釣ります。
小生、いつもイカ釣りが不得手だったのでイカ釣り専用の柔らかい竿を購入し使ってみました。
自分は下手だから やはりダメかなと思ったのですが 竿のおかげでしょうか!他の釣り人と同じくらいに釣れたではありませんか!
やはり釣りは道具だと実感した小生であります。




たくさんイカが釣れたので、大物釣り用の竿に替えて、夜11時くらいから大物釣りを開始しました。
結果は残念ながら ボウズ!!!
2回 強烈なアタリがあり、絶対にものにしようと死にもの狂いで格闘したのですが、獲物は2回とも糸を切って逃げていきました。
あれは間違いなく15キロ以上のヒラマサだろうと確信しています。
しかし糸を切られては、なすすべがありません。
釣り仲間も2回も糸が切れるなんてことはないと不思議がります。
次回までにリールの糸を全部別の糸に交換することに決めました。
S さんが釣り上げた15キロのヒラマサです。
戦い終わった ヒラマサの白い腹と血の痕が生々しい!

こちらはYさんが20キロのアラを釣り上げたときの画像です。
Yさん、この前も大きなアラを4枚も釣り上げたアラ釣りの名人です!




小生、アラを釣り上げる瞬間を目の当たりにしたのは初めてでした。
掛かったアラは、50メートル先くらいで腹を水面に向けてポカッと浮かんでくるのです。
この場景で獲物はアラだと分かるといいます。
アラは掛かってしまえばヒラマサよりも簡単に釣れると聞いたので、次回はアラを狙ってやろうとアラを釣る気がムラムラと湧きあがってくる小生でありました。
帰りがけに、ボウズの小生を気の毒に想ったUさんから3キロの真鯛をいただきました。
感謝!感謝!であります。

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