いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2014/09/08
2014年9月4日(木)→ 9月5日(金)
荒れに荒れていた玄界灘の波がやっと収まった日の午後4時に神湊を出発しました。
イカを餌にする大物釣りであります。








午後5時にポイントに到着してアンカーを打った直後に、鐘崎漁港の巻網漁船の先兵隊が到着!
小生の乗った遊漁船が先にイカリを下ろしていたから、そのポイントを動かずに済んだものの、魚群探知機にイワシの反応があったためか、先兵隊の船は午前1時頃まで遊漁船の周りをウロウロしていましたね!
海での掟のひとつに、先にイカリを下ろした船に、そのポイントで釣る権利があるのだということを初めて知った小生であります。





夕方6時位からイカを釣り始めましたが全く釣れません。




美しい夕焼け空と沈む太陽。
照らされた釣竿に大漁のイカが掛かることを祈ります。





午後7時30分、イカ釣りの集魚灯を点灯。
それでも なかなか思うように釣れてくれませんでした。

夜中の12時までに何とか餌のイカを20枚ほど確保した小生でありましたが、ほかの釣り客も押しなべてイカの釣果は少ない様子です。
そんな中、Uさんが大物釣りを開始しました。
トモ(船の後方)の人もイカがほとんど釣れていない状態で、大物釣りへ切り替えていましたね!
船の前方のポジションにいた小生とNさんは、じっくり午前3時までイカを釣って、その後、大物釣りに切り替えました。
午前4時、Nさんが7キロのヒラメを釣り上げました。
Uさんも、5キロの真鯛をゲットです。
この日、小生には3回のアタリがありました。
1回目は2キロのヤズ(ブリの子供)、2回目はハマイサキ(横縞フエダイ)を釣り上げましたが、3回目の強烈なアタリの時には格闘するも残念ながらバラしてしまいました。
たぶん15キロ超のヒラマサだったと思います。
ヒラマサのような荒ぶる魚を釣るのが大物釣りの醍醐味ですが、この日、ヒラマサと格闘した小生・Nさん・船長の3人ともバラしてしまう結果となりました。
結局、船全体でもヒラマサの釣果はゼロでありました。
<船全体での釣果>
ブリ 2キロ~8キロ 8枚
真鯛 5キロ 1枚
ヒラメ 7キロ 1枚
吉良さんは、大物釣りの時には絶対に釣ってやるぞーという気持ちよりも、糸を切って逃げてしまうのではないかという先立った不安な気持ちが、獲物の魚に見透かされてしまっているんじゃないのかねぇと船長から言われ、確かにその通りだと納得の小生でありました。
ブリの子供のヤズです。
それでも自分が釣った魚に笑みがこぼれます。

こちらが ハマイサキ。

Uさんが釣り上げた5キロの真鯛をいただきましたよ♪
Uさん、いつもありがとう!

イカを餌にする大物釣りであります。








午後5時にポイントに到着してアンカーを打った直後に、鐘崎漁港の巻網漁船の先兵隊が到着!
小生の乗った遊漁船が先にイカリを下ろしていたから、そのポイントを動かずに済んだものの、魚群探知機にイワシの反応があったためか、先兵隊の船は午前1時頃まで遊漁船の周りをウロウロしていましたね!
海での掟のひとつに、先にイカリを下ろした船に、そのポイントで釣る権利があるのだということを初めて知った小生であります。





夕方6時位からイカを釣り始めましたが全く釣れません。




美しい夕焼け空と沈む太陽。
照らされた釣竿に大漁のイカが掛かることを祈ります。





午後7時30分、イカ釣りの集魚灯を点灯。
それでも なかなか思うように釣れてくれませんでした。

夜中の12時までに何とか餌のイカを20枚ほど確保した小生でありましたが、ほかの釣り客も押しなべてイカの釣果は少ない様子です。
そんな中、Uさんが大物釣りを開始しました。
トモ(船の後方)の人もイカがほとんど釣れていない状態で、大物釣りへ切り替えていましたね!
船の前方のポジションにいた小生とNさんは、じっくり午前3時までイカを釣って、その後、大物釣りに切り替えました。
午前4時、Nさんが7キロのヒラメを釣り上げました。
Uさんも、5キロの真鯛をゲットです。
この日、小生には3回のアタリがありました。
1回目は2キロのヤズ(ブリの子供)、2回目はハマイサキ(横縞フエダイ)を釣り上げましたが、3回目の強烈なアタリの時には格闘するも残念ながらバラしてしまいました。
たぶん15キロ超のヒラマサだったと思います。
ヒラマサのような荒ぶる魚を釣るのが大物釣りの醍醐味ですが、この日、ヒラマサと格闘した小生・Nさん・船長の3人ともバラしてしまう結果となりました。
結局、船全体でもヒラマサの釣果はゼロでありました。
<船全体での釣果>
ブリ 2キロ~8キロ 8枚
真鯛 5キロ 1枚
ヒラメ 7キロ 1枚
吉良さんは、大物釣りの時には絶対に釣ってやるぞーという気持ちよりも、糸を切って逃げてしまうのではないかという先立った不安な気持ちが、獲物の魚に見透かされてしまっているんじゃないのかねぇと船長から言われ、確かにその通りだと納得の小生でありました。
ブリの子供のヤズです。
それでも自分が釣った魚に笑みがこぼれます。

こちらが ハマイサキ。

Uさんが釣り上げた5キロの真鯛をいただきましたよ♪
Uさん、いつもありがとう!

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