いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2015/04/30
2015年4月28日(火曜日)
この日は、朝4時半に起床。
午前5時には いつもの神湊に到着したのですが、既に釣りのメンバーは全員揃っており すぐの出航となりました。
釣り仲間は全員で5名であります。







長潮のため潮の流れがほとんどなく石鯛釣りには最適!
石鯛釣りのポイントへは30分で到着しました。
釣り初めから なかなか釣れなかったためポイントを10回くらい移動したでしょうか。
小生、その間に1キロと800グラムの石鯛を2枚ゲットしました。
その時点で、他のメンバーの釣果はまだゼロ!
時間はすでに昼を回っています。
あまりに釣れないことに業を煮やした船長が、5年ほど前に小生の釣り針をひしゃげさせて逃げていった巨大な石鯛と遭遇したポイントへ向かおうと即断!
一路、幻の巨大石鯛を求めてポイントを目指しました。
目的ポイントに到着して釣り始めると外道ではありますが、チコ鯛やボッコが掛かり始めました。
しかし残念ながら 石鯛はなかなか掛かりません。
それではと連子鯛釣りのポイントへ移動し、連子鯛釣り用の竿に替えて釣り始めました。
流れがなくて連子鯛を釣るには かなり釣りずらかったのですが、皆おしなべて釣れていたようです。
小生も10枚ほどの連子鯛を釣り上げることができました。
釣果が良かった原因としては、石鯛よりも2号大きい12号の釣り針を使ったので、掛かった連子鯛をバラさずに釣り上げられた結果かと思います。
午後3時を過ぎると、石鯛釣りに適した潮の流れになるからと、再度ポイントを移動し石鯛釣りのポイントに戻りました。
午後4時前から石鯛釣りを再開です。
なかなか釣れない中、NさんとSさんに3キロ超の石鯛が…
画像はNさんが釣り上げた美しい雌の石鯛です。


じつは小生にも大きなアタリがあったのです。
引きがあってバーッと上げたのですが、根がかりしたと思った途端に 急に海底に引きずり込まれ、そこでプツッと結び目から糸が外れバラしてしまいました。
逃がした石鯛は絶対3キロ超えの大きな石鯛!
残念無念の小生であります。(泣)
<本日の釣果>
1キロ 石鯛 1枚
800グラム 石鯛 1枚
連子鯛(大小合わせて)10枚
700グラム チコ鯛 2枚
700~800グラム ボッコ・アラカブ 7~8枚

Nさんから大きなウマズラハギをいただいたので、小生も釣った魚をたくさん差し上げました。
結局、午後6時頃まで海で釣っていたので、家にたどり着いたのが午後7時過ぎ。
釣りの後片付けを済ましたころは、もう辺りがすっかり暗くなっていましたね!
更に自宅で魚を捌き終わったのは夜9時をとうに過ぎており、さすがに疲れを感じた小生であります。
本日の釣りの感想はと聞かれたら、やはりもう一歩というところで3キロ超えの石鯛に逃げられたのが悔しかったと答える小生であります。
午前5時には いつもの神湊に到着したのですが、既に釣りのメンバーは全員揃っており すぐの出航となりました。
釣り仲間は全員で5名であります。







長潮のため潮の流れがほとんどなく石鯛釣りには最適!
石鯛釣りのポイントへは30分で到着しました。
釣り初めから なかなか釣れなかったためポイントを10回くらい移動したでしょうか。
小生、その間に1キロと800グラムの石鯛を2枚ゲットしました。
その時点で、他のメンバーの釣果はまだゼロ!
時間はすでに昼を回っています。
あまりに釣れないことに業を煮やした船長が、5年ほど前に小生の釣り針をひしゃげさせて逃げていった巨大な石鯛と遭遇したポイントへ向かおうと即断!
一路、幻の巨大石鯛を求めてポイントを目指しました。
目的ポイントに到着して釣り始めると外道ではありますが、チコ鯛やボッコが掛かり始めました。
しかし残念ながら 石鯛はなかなか掛かりません。
それではと連子鯛釣りのポイントへ移動し、連子鯛釣り用の竿に替えて釣り始めました。
流れがなくて連子鯛を釣るには かなり釣りずらかったのですが、皆おしなべて釣れていたようです。
小生も10枚ほどの連子鯛を釣り上げることができました。
釣果が良かった原因としては、石鯛よりも2号大きい12号の釣り針を使ったので、掛かった連子鯛をバラさずに釣り上げられた結果かと思います。
午後3時を過ぎると、石鯛釣りに適した潮の流れになるからと、再度ポイントを移動し石鯛釣りのポイントに戻りました。
午後4時前から石鯛釣りを再開です。
なかなか釣れない中、NさんとSさんに3キロ超の石鯛が…
画像はNさんが釣り上げた美しい雌の石鯛です。


じつは小生にも大きなアタリがあったのです。
引きがあってバーッと上げたのですが、根がかりしたと思った途端に 急に海底に引きずり込まれ、そこでプツッと結び目から糸が外れバラしてしまいました。
逃がした石鯛は絶対3キロ超えの大きな石鯛!
残念無念の小生であります。(泣)
<本日の釣果>
1キロ 石鯛 1枚
800グラム 石鯛 1枚
連子鯛(大小合わせて)10枚
700グラム チコ鯛 2枚
700~800グラム ボッコ・アラカブ 7~8枚

Nさんから大きなウマズラハギをいただいたので、小生も釣った魚をたくさん差し上げました。
結局、午後6時頃まで海で釣っていたので、家にたどり着いたのが午後7時過ぎ。
釣りの後片付けを済ましたころは、もう辺りがすっかり暗くなっていましたね!
更に自宅で魚を捌き終わったのは夜9時をとうに過ぎており、さすがに疲れを感じた小生であります。
本日の釣りの感想はと聞かれたら、やはりもう一歩というところで3キロ超えの石鯛に逃げられたのが悔しかったと答える小生であります。
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2015/04/24
2015年4月23日(木曜日)
釣り仲間3人での釣り行きです。
石鯛釣りはこれが最後!最後!と云い続けていますが、今回も石鯛釣りのポイントを目指しました。(笑)
神湊を午前5時30分過ぎに出航。







約30分で最初のポイントに到着です。




そこは、いつも500グラムから700グラムの小ぶりの石鯛が釣れるポイントです。
このポイントでは、皆2枚ほどの石鯛を釣り上げていました。
小生も小ぶりなやつを2枚ゲットです!
その後ポイントを移動しながら、500グラムから800グラムの石鯛を3枚釣り上げた小生であります。
午前11時過ぎには潮の流れが速くなったので、連子鯛釣りのポイントに移動しました。
活きエビが少なかったので、連子鯛釣りには冷凍のエビを餌に使いました。
小生、連子鯛釣り用の竿とリールは持参したのですが、肝心のリールのバッテリーを忘れてしまい、連子鯛釣り用の竿を使うことができません!(泣)
しかたなく石鯛釣りの竿と仕掛けで連子鯛を釣ることに!
結果、大きめの連子鯛ではありましたが釣果は5枚。
他の釣り仲間は一番多い人で30枚の連子鯛を釣り上げており、平均でも15枚は釣っていたようです。やはり竿が固いのと電動で巻かない石鯛用の竿では他の人と釣果に大差がついてしまいました。(汗)
その後、潮の流れが緩やかになったので、最初の石鯛釣りのポイントに向かいました。
午後2時半、潮の流れが止まり石鯛釣りには絶好のコンデションであります。
しかし他の釣り仲間が2~3枚は釣り上げているにもかかわらず小生の竿にはアタリがありませんでした。
釣り仲間の石鯛の釣果は、おしなべて8~10枚。
大きなものでは2キロ超えの石鯛です。
ウマズラハギは7~8枚を釣った小生ですが、本命の石鯛の釣果はサッパリで、初夏のような爽やかな釣り日和の楽しみも半減でありました。

まあ こんな日もあって良しといたしましょう。
石鯛釣りはこれが最後!最後!と云い続けていますが、今回も石鯛釣りのポイントを目指しました。(笑)
神湊を午前5時30分過ぎに出航。







約30分で最初のポイントに到着です。




そこは、いつも500グラムから700グラムの小ぶりの石鯛が釣れるポイントです。
このポイントでは、皆2枚ほどの石鯛を釣り上げていました。
小生も小ぶりなやつを2枚ゲットです!
その後ポイントを移動しながら、500グラムから800グラムの石鯛を3枚釣り上げた小生であります。
午前11時過ぎには潮の流れが速くなったので、連子鯛釣りのポイントに移動しました。
活きエビが少なかったので、連子鯛釣りには冷凍のエビを餌に使いました。
小生、連子鯛釣り用の竿とリールは持参したのですが、肝心のリールのバッテリーを忘れてしまい、連子鯛釣り用の竿を使うことができません!(泣)
しかたなく石鯛釣りの竿と仕掛けで連子鯛を釣ることに!
結果、大きめの連子鯛ではありましたが釣果は5枚。
他の釣り仲間は一番多い人で30枚の連子鯛を釣り上げており、平均でも15枚は釣っていたようです。やはり竿が固いのと電動で巻かない石鯛用の竿では他の人と釣果に大差がついてしまいました。(汗)
その後、潮の流れが緩やかになったので、最初の石鯛釣りのポイントに向かいました。
午後2時半、潮の流れが止まり石鯛釣りには絶好のコンデションであります。
しかし他の釣り仲間が2~3枚は釣り上げているにもかかわらず小生の竿にはアタリがありませんでした。
釣り仲間の石鯛の釣果は、おしなべて8~10枚。
大きなものでは2キロ超えの石鯛です。
ウマズラハギは7~8枚を釣った小生ですが、本命の石鯛の釣果はサッパリで、初夏のような爽やかな釣り日和の楽しみも半減でありました。

まあ こんな日もあって良しといたしましょう。
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2015/04/22
2015年4月18日(土曜日)
船長から土曜日に団体客が入ったので釣り客が多くてねーと連絡があり、今回の釣りは見合わせたらどうかという感じがしたのですが、竿さえ出せれば満足なので何処のポジションでもいいからと乗船したい意志を伝えた小生であります。
当日、神湊に着いて船を確認するとトモ(船の後方)は人だかりができており空きがありません。
結局、釣果もあまり聞いたことがない小生も初めての左舷の前方のポジションで釣ることになった小生であります。
天候は晴れ。
大潮で、波は1メートルから1.5メートル。
神湊を午前6時前に出航です。







途中、筑前大島に寄り燃料補給をして石鯛釣りのポイントに向かいます。
最初のポイントには約20分で到着。
大潮なのに流れはそんなに速くなかったですね!
それでも鉛(ナマリ)は100グラムから120グラムを使用しました。
普通、流れが速いと120グラムの鉛であっても釣りはできません。
きょうは潮止まりの影響か、70グラムの軽めの鉛でも釣りをすることができました。
小生、そこで2キロと1.5キロの2枚の石鯛をゲット!
トモの人達がどのくらい釣れているのか全く分からないまま釣りのポイントを4~5回移動。
餌にするエビが足りなくなったため、いつもなら遠征する連子鯛釣りも取り止めて午後1時30分に納竿となりました。
小生の釣果は先ほどの石鯛2枚と500グラムの石鯛2枚の計4枚です。
石鯛のシーズンも終わりかと思っていた小生には海からのご褒美でありました。
ほかにも30センチはある かなり大きめのアラカブを釣ったのですが、その時の状況が初め5センチくらいの小さなアラカブが針に掛かり、その小さなアラカブに大きなアラカブが食いつくという云わば共食いの結果でありまして、釣り上げた大きなアラカブの口の中には小さなアラカブがしっかり入っておりましたよ。(笑)
アラカブは全部で6枚ほど釣りましたが、大きなもの2枚だけを持ち帰りました。
今回は釣った魚を小生が捌いたのですが、2時間もかかりとても大変でした。

大きすぎて餌にできなかったエビ達です。
なかなか立派でしょう。



やはりいつも魚を捌いてくれる大和寿司さんのありがたみを実感した小生であります。
写真はありませんが、アラカブと石鯛のコラボレーションによる海鮮丼が絶品でした。
海鮮丼の上に散らした海苔と醤油漬けにした魚の旨味がたまりません。
特にあの大きなアラカブの身はコリコリして非常に美味!
アラカブのおいしさを再認識した小生でありました。
当日、神湊に着いて船を確認するとトモ(船の後方)は人だかりができており空きがありません。
結局、釣果もあまり聞いたことがない小生も初めての左舷の前方のポジションで釣ることになった小生であります。
天候は晴れ。
大潮で、波は1メートルから1.5メートル。
神湊を午前6時前に出航です。







途中、筑前大島に寄り燃料補給をして石鯛釣りのポイントに向かいます。
最初のポイントには約20分で到着。
大潮なのに流れはそんなに速くなかったですね!
それでも鉛(ナマリ)は100グラムから120グラムを使用しました。
普通、流れが速いと120グラムの鉛であっても釣りはできません。
きょうは潮止まりの影響か、70グラムの軽めの鉛でも釣りをすることができました。
小生、そこで2キロと1.5キロの2枚の石鯛をゲット!
トモの人達がどのくらい釣れているのか全く分からないまま釣りのポイントを4~5回移動。
餌にするエビが足りなくなったため、いつもなら遠征する連子鯛釣りも取り止めて午後1時30分に納竿となりました。
小生の釣果は先ほどの石鯛2枚と500グラムの石鯛2枚の計4枚です。
石鯛のシーズンも終わりかと思っていた小生には海からのご褒美でありました。
ほかにも30センチはある かなり大きめのアラカブを釣ったのですが、その時の状況が初め5センチくらいの小さなアラカブが針に掛かり、その小さなアラカブに大きなアラカブが食いつくという云わば共食いの結果でありまして、釣り上げた大きなアラカブの口の中には小さなアラカブがしっかり入っておりましたよ。(笑)
アラカブは全部で6枚ほど釣りましたが、大きなもの2枚だけを持ち帰りました。
今回は釣った魚を小生が捌いたのですが、2時間もかかりとても大変でした。

大きすぎて餌にできなかったエビ達です。
なかなか立派でしょう。



やはりいつも魚を捌いてくれる大和寿司さんのありがたみを実感した小生であります。
写真はありませんが、アラカブと石鯛のコラボレーションによる海鮮丼が絶品でした。
海鮮丼の上に散らした海苔と醤油漬けにした魚の旨味がたまりません。
特にあの大きなアラカブの身はコリコリして非常に美味!
アラカブのおいしさを再認識した小生でありました。
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