いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2015/05/27
2015年5月26日(火曜日)
いつもは神湊から出港する釣り船に乗るのですが、今回は鐘崎港から乗船してヒラメ釣りに挑戦であります。
乗船したのは一年中ヒラメ釣りの遊漁船で、きょうの釣り客は小生を含めて2名、午前6時に鐘崎港を出航しました。









船は10分ほどで、地島(じのしま)の真ん前のポイントに到着!

この地島周辺のポイントを廻りながらヒラメ釣り開始です。
今までのヒラメ釣りは船のエンジンを止め、潮の流れるままに釣り糸を流して釣る方法でしたが、今回はヒラメ釣りのポイントに着くと船長が警笛をプーッと鳴らして釣り糸を垂らしました。
エンジンをかけたままなので釣り糸は真っ直ぐ海中に下りていきます。
釣りの餌は小アジ。
真っ直ぐ垂らした糸の先に付けた小アジにヒラメが食いつくのをじっと待ちます。
ヒラメはアタリの感触があったときに直ぐリールを巻くのではなく、しっかり餌に食いついてグググーっと海底に引き込んだ時に上げるのがコツ!
2度ほど大きなヒラメのアタリがあって格闘しましたが、残念ながら逃がしてしまいました。
逃げていったのは座布団のように大きなヒラメだったのではと小生の妄想が膨らみます。
深い溜息とともに想い描く逃げたヒラメは、だんだん巨大になっていくのでありました。
苦笑!

前回も登場した倉瀬灯台(くらのせとうだい)です。
鵜が残した白い糞も波や雨に洗われてだいぶ岩肌が見えてきました。

<小生の本日の釣果>
ヒラメ 800グラム 1枚
ヒラメ 500グラム 1枚
アコウ 700グラム 1枚


<釣り仲間のNさんの釣果>
ヒラメ 1.5キロ 1枚
ヒラメ 1キロ 1枚
アラ 3キロ 1枚
Nさんの画像はありませんが、Nさんとの釣果の差を比べると腕の差は一目瞭然です!
自分は下手だから釣れなかったのだと今回負けた悔しさは感じませんでしたね。
でも新しいヒラメの釣り方を会得したので次回のヒラメ釣りでは絶対負けないぞーと心に誓う小生でありました。
今回釣りに行けた楽しさは満喫しましたが、ヒラメの釣り方に慣れていなかったせいかワクワク感がなかったのが少し残念だったかなぁ!
乗船したのは一年中ヒラメ釣りの遊漁船で、きょうの釣り客は小生を含めて2名、午前6時に鐘崎港を出航しました。









船は10分ほどで、地島(じのしま)の真ん前のポイントに到着!

この地島周辺のポイントを廻りながらヒラメ釣り開始です。
今までのヒラメ釣りは船のエンジンを止め、潮の流れるままに釣り糸を流して釣る方法でしたが、今回はヒラメ釣りのポイントに着くと船長が警笛をプーッと鳴らして釣り糸を垂らしました。
エンジンをかけたままなので釣り糸は真っ直ぐ海中に下りていきます。
釣りの餌は小アジ。
真っ直ぐ垂らした糸の先に付けた小アジにヒラメが食いつくのをじっと待ちます。
ヒラメはアタリの感触があったときに直ぐリールを巻くのではなく、しっかり餌に食いついてグググーっと海底に引き込んだ時に上げるのがコツ!
2度ほど大きなヒラメのアタリがあって格闘しましたが、残念ながら逃がしてしまいました。
逃げていったのは座布団のように大きなヒラメだったのではと小生の妄想が膨らみます。
深い溜息とともに想い描く逃げたヒラメは、だんだん巨大になっていくのでありました。
苦笑!

前回も登場した倉瀬灯台(くらのせとうだい)です。
鵜が残した白い糞も波や雨に洗われてだいぶ岩肌が見えてきました。

<小生の本日の釣果>
ヒラメ 800グラム 1枚
ヒラメ 500グラム 1枚
アコウ 700グラム 1枚


<釣り仲間のNさんの釣果>
ヒラメ 1.5キロ 1枚
ヒラメ 1キロ 1枚
アラ 3キロ 1枚
Nさんの画像はありませんが、Nさんとの釣果の差を比べると腕の差は一目瞭然です!
自分は下手だから釣れなかったのだと今回負けた悔しさは感じませんでしたね。
でも新しいヒラメの釣り方を会得したので次回のヒラメ釣りでは絶対負けないぞーと心に誓う小生でありました。
今回釣りに行けた楽しさは満喫しましたが、ヒラメの釣り方に慣れていなかったせいかワクワク感がなかったのが少し残念だったかなぁ!
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2015/05/07
2015年5月2日(土曜日)
小生のゴールデンウィークの連休初日であります。
朝4時起きで神湊にも余裕で到着したのですが、既にほかの釣り客は全員スタンバイしているではありませんか!
釣ってやろうという並々ならぬ意気込みの8名が乗船、しかしほとんど知らない人ばかりでした。
最後に乗船した小生のポジションは当然前方であります。
まあ しかたがありませんね!
朝5時まえに出航。
もう辺りはすっかり明るくなっています。






朝の眩い太陽が空を真っ赤に染めていきます。


美しいではありませんか!


この日は大潮です。
潮だまりの間に釣ろうと石鯛釣りのポイントへ向かいました。
いくら潮だまりといっても100号から120号の重めのオモリをチョイスです。
ところが全くアタリがありません。
トモ(船の後方)の面々も不調のようでした。
30分くらいでドンドン潮の流れが速くなったため、チコ鯛なら釣れるだろうと沖ノ島近くのチコ鯛釣りのポイントに移動しました。
しかし、船長がオキアミをたくさん海に撒いてチコ鯛寄せを行った甲斐もなく、このポイントでも全くアタリがありません。
そこでは2時間ほど粘りましたが釣果はゼロであります。
前回このポイントで、ひとり2~3枚のチコ鯛を釣り上げていたので、今回は大きく期待を裏切られる結果となってしまいました。
それならと次は連子鯛釣りのポイントに移動です。
連子鯛のポイントを4回ほど回って釣果を稼ぎました。
この時期は大きめの連子鯛が釣れるので生簀は連子鯛のきれいなピンク色で埋まります。


まるで雪山のように見える真っ白な岩肌はウミウ(海鵜)の糞のなせる技!
しかし、もう北へ渡っていったウミウの姿はありません。
つゆの長雨が続くと真っ白な糞は洗い流され、ただの黒い岩肌に戻ります。
この時期にしか見られない絶景?であります。(笑)

午後3時近くになって船長が潮止まりになるからと再び石鯛釣りのポイントへ向かいました。
30分以上かかって石鯛釣りのポイントに到着しましたが、潮の流れが速すぎて釣ることができません。
その後、流れのないポイントにも移動しましたが結局アタリはなく午後3時に納竿となりました。
「石鯛シーズンは、とうとう終わりかー」
聞こえてきた船長のつぶやきであります。
<本日の釣果>
連子鯛 800グラム~300グラム 13枚
ウマズラハギ 700グラム 2枚





朝4時起きで神湊にも余裕で到着したのですが、既にほかの釣り客は全員スタンバイしているではありませんか!
釣ってやろうという並々ならぬ意気込みの8名が乗船、しかしほとんど知らない人ばかりでした。
最後に乗船した小生のポジションは当然前方であります。
まあ しかたがありませんね!
朝5時まえに出航。
もう辺りはすっかり明るくなっています。






朝の眩い太陽が空を真っ赤に染めていきます。


美しいではありませんか!


この日は大潮です。
潮だまりの間に釣ろうと石鯛釣りのポイントへ向かいました。
いくら潮だまりといっても100号から120号の重めのオモリをチョイスです。
ところが全くアタリがありません。
トモ(船の後方)の面々も不調のようでした。
30分くらいでドンドン潮の流れが速くなったため、チコ鯛なら釣れるだろうと沖ノ島近くのチコ鯛釣りのポイントに移動しました。
しかし、船長がオキアミをたくさん海に撒いてチコ鯛寄せを行った甲斐もなく、このポイントでも全くアタリがありません。
そこでは2時間ほど粘りましたが釣果はゼロであります。
前回このポイントで、ひとり2~3枚のチコ鯛を釣り上げていたので、今回は大きく期待を裏切られる結果となってしまいました。
それならと次は連子鯛釣りのポイントに移動です。
連子鯛のポイントを4回ほど回って釣果を稼ぎました。
この時期は大きめの連子鯛が釣れるので生簀は連子鯛のきれいなピンク色で埋まります。


まるで雪山のように見える真っ白な岩肌はウミウ(海鵜)の糞のなせる技!
しかし、もう北へ渡っていったウミウの姿はありません。
つゆの長雨が続くと真っ白な糞は洗い流され、ただの黒い岩肌に戻ります。
この時期にしか見られない絶景?であります。(笑)

午後3時近くになって船長が潮止まりになるからと再び石鯛釣りのポイントへ向かいました。
30分以上かかって石鯛釣りのポイントに到着しましたが、潮の流れが速すぎて釣ることができません。
その後、流れのないポイントにも移動しましたが結局アタリはなく午後3時に納竿となりました。
「石鯛シーズンは、とうとう終わりかー」
聞こえてきた船長のつぶやきであります。
<本日の釣果>
連子鯛 800グラム~300グラム 13枚
ウマズラハギ 700グラム 2枚





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