いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2015/06/17
2015年6月16日(火曜日)
朝5時半に鐘崎漁港を出港しました。
港はまだ真っ暗です。



釣り仲間のNさんと2人でヒラメ釣りであります。
ヒラメ釣りのポイントは、地島(じのしま)周辺なので10分ほどで到着しました。









午前6時、釣り始めるとすぐに 1.2キロのヒラメがきたので、これは幸先が良いと大量の釣果を期待したのですが、それからアタリがありません。
午前11時半に再度大きなアタリがあったのですが、惜しくも逃がしてしまいました。
その後は全くアタリが無いまま午後1時半に納竿となりました。
釣り仲間のNさんの釣果も800グラムのアコウが1枚だけで、ヒラメはボウズと残念な結果でした。
漁師さんが大潮では地島の裏の潮が止まってしまうので釣れなかったのかもと呟いていましたが、条件が揃っていたのに なぜ ヒラメが釣れないのか分からないままでありました。
<本日の釣果>
ヒラメ 1.2キロ 1枚
アラカブ 300グラム 1枚

ヒラメ釣りは一番体力を使わない釣りなので、いつもは体力勝負の小生としては少々退屈でありました。(笑)
雨が降ったり止んだりの中での釣りでしたが、何がどうであれ やっぱり釣りは楽しいのであります。
港はまだ真っ暗です。



釣り仲間のNさんと2人でヒラメ釣りであります。
ヒラメ釣りのポイントは、地島(じのしま)周辺なので10分ほどで到着しました。









午前6時、釣り始めるとすぐに 1.2キロのヒラメがきたので、これは幸先が良いと大量の釣果を期待したのですが、それからアタリがありません。
午前11時半に再度大きなアタリがあったのですが、惜しくも逃がしてしまいました。
その後は全くアタリが無いまま午後1時半に納竿となりました。
釣り仲間のNさんの釣果も800グラムのアコウが1枚だけで、ヒラメはボウズと残念な結果でした。
漁師さんが大潮では地島の裏の潮が止まってしまうので釣れなかったのかもと呟いていましたが、条件が揃っていたのに なぜ ヒラメが釣れないのか分からないままでありました。
<本日の釣果>
ヒラメ 1.2キロ 1枚
アラカブ 300グラム 1枚

ヒラメ釣りは一番体力を使わない釣りなので、いつもは体力勝負の小生としては少々退屈でありました。(笑)
雨が降ったり止んだりの中での釣りでしたが、何がどうであれ やっぱり釣りは楽しいのであります。
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2015/06/11
2015年6月10日(水曜日)
午前2時半に起きるために夜9時過ぎから床についた小生でありますが、結局 熟睡することができず、午前2時過ぎにベッドから起き出し午前2時半には家を出て一路 神湊に向かって車を走らせました。
神湊には午前4時過ぎに到着。
さすがに小生が一番乗りでありました。
そして船は午前5時に港を出航し30分かけてイサキ釣りのポイントに到着しました。
ポイントでは初めからイサキがぽろぽろ釣れ、小生も小型ながら3~4枚の釣果をあげました。
そんな中、船長とUさんだけは1キロほどの大型のイサキをばかばか釣り上げています。
同じ漁場で なぜ あの二人だけが大型のイサキを釣り上げるのか小生 不思議でなりませんでした。
更に予想外だったのは、サビキで釣るアジであります。
前回は120枚もの釣果を記録したアジですが、今回は十数枚しか釣ることができませんでした。
Uさんなどは、アジさえも100枚以上を釣り上げている様子。
「好きこそ物の上手なれ」とは良く云いますが、小生の場合、釣りは「下手の横好き」でしかないのでしょうか!(泣)
それとたくさん掛かったのが、外道の魚で熱帯にいるような20センチほどの真っ赤な魚!
誰も名前を知らず食べたこともないとあって、何十枚も掛かったのですが全てリリースしました。
こんど出会ったら画像くらいは撮っておきましょう。
そんなこんなで 午後3時半に納竿となりました。

海に浮かんでいるのは沖ノ島で繁殖しているオオミズナギドリであります。
海から飛ぶのは上手ですが、陸地から離陸するのが下手な鳥だそうで、斜面を使って羽をバタバタさせながらやっと飛び上がるらしいです。(笑)

納竿後、神湊に到着する間に Uさんにどうしたら大きなイサキを釣ることができるのかを問うたところ、快くイサキの習性を教えてくれたUさんでありますが、答えは秘密!
次回は絶対に大型のイサキを釣ってやろうと想いを馳せる小生でありますが、もうこの辺のイサキ釣りのシーズンは終わりかけですので 来シーズンになるかもしれません!
それまで小生が大型のイサキの釣り方を覚えていたらいいのですが…(笑)
<本日の釣果>
イサキ 13枚
真鯛 1枚
ウマズラハギ 1枚
アジ 14枚


そして また Uさんからいただきました。
3キロのヒラマサです。

尻尾は小さなクーラーBOXに入りきらないため切り落としました。
話しは変わりますが 福岡市内に移転した住居からの眺めだけは抜群であります!
どうですか!いい眺めでしょう。




真ん中の島が相島(あいのしま)、貨物船の後方にボンヤリかすんで見えているのが沖ノ島であります。

地図で確認すると、なんと自宅マンションから一直線上に相島と沖ノ島がつながっているではありませんか!
遠方の沖ノ島までが見えることは年に何回もないようですが、こうやって目に見える画像が撮れたことに深い感動を覚えた小生であります。
日没。

陽が落ちると小呂島(おろろしま)の近辺にイカ釣り船の漁火が点ります。
遠くに点々と灯りを置きながら並ぶ姿が美しい!

250mmの缶ビールを片手に寛ぐこの時間が小生にとって至福のとき。
あぁ幸せだなーーー
神湊には午前4時過ぎに到着。
さすがに小生が一番乗りでありました。
そして船は午前5時に港を出航し30分かけてイサキ釣りのポイントに到着しました。
ポイントでは初めからイサキがぽろぽろ釣れ、小生も小型ながら3~4枚の釣果をあげました。
そんな中、船長とUさんだけは1キロほどの大型のイサキをばかばか釣り上げています。
同じ漁場で なぜ あの二人だけが大型のイサキを釣り上げるのか小生 不思議でなりませんでした。
更に予想外だったのは、サビキで釣るアジであります。
前回は120枚もの釣果を記録したアジですが、今回は十数枚しか釣ることができませんでした。
Uさんなどは、アジさえも100枚以上を釣り上げている様子。
「好きこそ物の上手なれ」とは良く云いますが、小生の場合、釣りは「下手の横好き」でしかないのでしょうか!(泣)
それとたくさん掛かったのが、外道の魚で熱帯にいるような20センチほどの真っ赤な魚!
誰も名前を知らず食べたこともないとあって、何十枚も掛かったのですが全てリリースしました。
こんど出会ったら画像くらいは撮っておきましょう。
そんなこんなで 午後3時半に納竿となりました。

海に浮かんでいるのは沖ノ島で繁殖しているオオミズナギドリであります。
海から飛ぶのは上手ですが、陸地から離陸するのが下手な鳥だそうで、斜面を使って羽をバタバタさせながらやっと飛び上がるらしいです。(笑)

納竿後、神湊に到着する間に Uさんにどうしたら大きなイサキを釣ることができるのかを問うたところ、快くイサキの習性を教えてくれたUさんでありますが、答えは秘密!
次回は絶対に大型のイサキを釣ってやろうと想いを馳せる小生でありますが、もうこの辺のイサキ釣りのシーズンは終わりかけですので 来シーズンになるかもしれません!
それまで小生が大型のイサキの釣り方を覚えていたらいいのですが…(笑)
<本日の釣果>
イサキ 13枚
真鯛 1枚
ウマズラハギ 1枚
アジ 14枚


そして また Uさんからいただきました。
3キロのヒラマサです。

尻尾は小さなクーラーBOXに入りきらないため切り落としました。
話しは変わりますが 福岡市内に移転した住居からの眺めだけは抜群であります!
どうですか!いい眺めでしょう。




真ん中の島が相島(あいのしま)、貨物船の後方にボンヤリかすんで見えているのが沖ノ島であります。

地図で確認すると、なんと自宅マンションから一直線上に相島と沖ノ島がつながっているではありませんか!
遠方の沖ノ島までが見えることは年に何回もないようですが、こうやって目に見える画像が撮れたことに深い感動を覚えた小生であります。
日没。

陽が落ちると小呂島(おろろしま)の近辺にイカ釣り船の漁火が点ります。
遠くに点々と灯りを置きながら並ぶ姿が美しい!

250mmの缶ビールを片手に寛ぐこの時間が小生にとって至福のとき。
あぁ幸せだなーーー
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2015/06/03
2015年6月2日(火曜日)
前回、イサキと大漁のアジを釣って気をよくした小生。
間をおかずに再度イサキ釣りに挑戦であります。
午前4時半に神湊を出航すると聞き、午前2時半に起床。
自宅を午前2時40分に出発して神湊に到着したのは午前4時少し前でありました。





予定通り午前4時半に神湊を出航して、午前5時にイサキ釣りのポイントに到着です。
こちらの画像はUさんがアジに食らいついた ヒラマサ を釣ったときのものであります。

漁師さんがタモでしっかり受け止めました。



今回の釣りの状況に関しては小生、思い出したくもないほど散々な結果でありました。
何と、たった1枚のイサキしか釣れなかったことに加え、午後2時頃からは土砂降りの雨!
粘りに粘って午後4時半まで釣り続けましたが、一向に釣果は伸びずじまい!
小生を憐れんでくれた釣り仲間から恵んでもらった魚たちで、ようやくクーラーBOXの中を魚で埋めて家路に着くことができました。

屈辱的な釣りの一日が終わりましたが、美しい夜景を眺めながらの晩酌で小生が想うのは、次は絶対に釣ってやるぞーという体の奥底から沸々と湧き上がってくる釣りへの溢れんばかりの闘志でありました。
間をおかずに再度イサキ釣りに挑戦であります。
午前4時半に神湊を出航すると聞き、午前2時半に起床。
自宅を午前2時40分に出発して神湊に到着したのは午前4時少し前でありました。





予定通り午前4時半に神湊を出航して、午前5時にイサキ釣りのポイントに到着です。
こちらの画像はUさんがアジに食らいついた ヒラマサ を釣ったときのものであります。

漁師さんがタモでしっかり受け止めました。



今回の釣りの状況に関しては小生、思い出したくもないほど散々な結果でありました。
何と、たった1枚のイサキしか釣れなかったことに加え、午後2時頃からは土砂降りの雨!
粘りに粘って午後4時半まで釣り続けましたが、一向に釣果は伸びずじまい!
小生を憐れんでくれた釣り仲間から恵んでもらった魚たちで、ようやくクーラーBOXの中を魚で埋めて家路に着くことができました。

屈辱的な釣りの一日が終わりましたが、美しい夜景を眺めながらの晩酌で小生が想うのは、次は絶対に釣ってやるぞーという体の奥底から沸々と湧き上がってくる釣りへの溢れんばかりの闘志でありました。
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2015/06/01
2015年5月30日(土曜日)
午前2時半、起床。
午前3時に家を出て神湊に午前4時20分に到着です。
小生のブログをよく読んでくださる方はお気づきでしょうが、最近、福岡市内に居を移したので自宅から神湊までは今までの4倍以上の時間がかかるようになりました。
本日の釣り人はUさんと小生のふたり。
遊漁船に乗船するのは船長も含め計4名であります。
ターゲットは今シーズン初めてのイサキ釣り。
午前5時に神湊を出航しました。









約30分でイサキ釣りのポイントに到着すると、イカリを打ってイサキ釣り開始であります。
ところが、オキアミを蒔いて釣りを開始するも誰にもアタリがありません。
それでも30分ほど経過した頃、Uさんが30センチくらいのチコ鯛を釣り上げました。
その後1時間ほど粘りましたが、まったくイサキの釣果がありません。
その後、イカリを打たずにポイントを廻っては釣るという作業を繰り返しました。
午前8時頃またUさんにアタリがあり、700グラムのイサキを釣り上げると、今度はしっかりイカリを打って皆でイサキ釣りに集中しました。
集中した甲斐があって全員にポチポチとアタリがあり、皆2枚ほどのイサキをゲットしていましたが、その後またパタリと釣れなくなりました。
イサキが釣れなくて かなり危機感を抱いた船長が、すぐ近くにあるアジ釣りのポイントに移動しました。
さっそくアジの群れの中にサビキを投げ込んで釣るアジ釣りを開始です。
最近は海岸近くにアジが全くいないそうで、岸壁などからはアジを釣り上げることは難しいそうです。なぜアジが釣れなくなったかは分かりませんが、今後のアジ釣りが心配ですね!
ところが、そんな心配をよそに7本のサビキに7本とも掛かってくるような一荷釣りが続き、20センチ程のアジが入れ食いとなりました。
あれよあれよと思う間にクーラーBOXいっぱいのアジをゲット!
小生も120枚以上は釣り上げたのではないでしょうか。
そんなに釣れると皆アジ釣りには飽きてしまい、再びイサキ釣りに挑戦することになりました。
移動したイサキ釣りのポイントでもボチボチアタリがあり、結局4枚のイサキをゲットした小生であります。
その後、午後1時くらいにヒラメ釣りに行き、ヒラメ流しを1時間ほどやりましたがヒラメの反応は全くなし。
結局納竿となり、午後3時に神湊に戻りました。
<本日の釣果>
イサキ 800グラム 1枚
イサキ 700グラム 1枚
イサキ 600グラム 2枚
小さなアラカブ 2枚
アジ 120枚ほど
アジの数は数えきれません。(笑)


初夏からがイサキの旬!
つぶらな瞳もカワイイじゃありませんか!

イサキは最低でも10枚は釣れると思っていたので、小生としては数が少なく残念な結果でありました。
ただ釣れたイサキは丸々と太って脂がのっており最高の味わいを満喫した小生であります。
午前3時に家を出て神湊に午前4時20分に到着です。
小生のブログをよく読んでくださる方はお気づきでしょうが、最近、福岡市内に居を移したので自宅から神湊までは今までの4倍以上の時間がかかるようになりました。
本日の釣り人はUさんと小生のふたり。
遊漁船に乗船するのは船長も含め計4名であります。
ターゲットは今シーズン初めてのイサキ釣り。
午前5時に神湊を出航しました。









約30分でイサキ釣りのポイントに到着すると、イカリを打ってイサキ釣り開始であります。
ところが、オキアミを蒔いて釣りを開始するも誰にもアタリがありません。
それでも30分ほど経過した頃、Uさんが30センチくらいのチコ鯛を釣り上げました。
その後1時間ほど粘りましたが、まったくイサキの釣果がありません。
その後、イカリを打たずにポイントを廻っては釣るという作業を繰り返しました。
午前8時頃またUさんにアタリがあり、700グラムのイサキを釣り上げると、今度はしっかりイカリを打って皆でイサキ釣りに集中しました。
集中した甲斐があって全員にポチポチとアタリがあり、皆2枚ほどのイサキをゲットしていましたが、その後またパタリと釣れなくなりました。
イサキが釣れなくて かなり危機感を抱いた船長が、すぐ近くにあるアジ釣りのポイントに移動しました。
さっそくアジの群れの中にサビキを投げ込んで釣るアジ釣りを開始です。
最近は海岸近くにアジが全くいないそうで、岸壁などからはアジを釣り上げることは難しいそうです。なぜアジが釣れなくなったかは分かりませんが、今後のアジ釣りが心配ですね!
ところが、そんな心配をよそに7本のサビキに7本とも掛かってくるような一荷釣りが続き、20センチ程のアジが入れ食いとなりました。
あれよあれよと思う間にクーラーBOXいっぱいのアジをゲット!
小生も120枚以上は釣り上げたのではないでしょうか。
そんなに釣れると皆アジ釣りには飽きてしまい、再びイサキ釣りに挑戦することになりました。
移動したイサキ釣りのポイントでもボチボチアタリがあり、結局4枚のイサキをゲットした小生であります。
その後、午後1時くらいにヒラメ釣りに行き、ヒラメ流しを1時間ほどやりましたがヒラメの反応は全くなし。
結局納竿となり、午後3時に神湊に戻りました。
<本日の釣果>
イサキ 800グラム 1枚
イサキ 700グラム 1枚
イサキ 600グラム 2枚
小さなアラカブ 2枚
アジ 120枚ほど
アジの数は数えきれません。(笑)


初夏からがイサキの旬!
つぶらな瞳もカワイイじゃありませんか!

イサキは最低でも10枚は釣れると思っていたので、小生としては数が少なく残念な結果でありました。
ただ釣れたイサキは丸々と太って脂がのっており最高の味わいを満喫した小生であります。
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