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2015/07/30

2015年7月29日(水曜日)

28日の朝8時に いつもの遊漁船の船長から電話があり、今朝ひとりでイサキ釣りに出かけたらいっぱい釣れたので港まで取りにいらっしゃいと ありがたい申し出がありました。
早速 車を走らせ 午前11時に港に着くと 800グラムくらいの大きなイサキが30枚以上も釣れているではありませんか!

神湊からの遊漁船のイサキ釣りのシーズンは終わりかけていることもあり、こんなに釣れるなら明日またイサキ釣りに行きましょうと約束した小生です。

そして29日の朝5時に神湊を出航。
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午前5時半にはイサキ釣りのポイントに到着しました。


釣り始めると、すぐにアタリがあり 300グラムほどの小さなイサキでしたが、ダブルで2枚釣れたので、これは幸先がいいとニンマリした小生であります。
ところが そのあと小生にはアタリが来ずに、他の釣り仲間がバンバン釣りだしました。

釣った魚を活き締めしてくれているUさんです。
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結局、小生は3枚という残念な釣果で終わってしまいましたが、他の釣り仲間は押しなべて15~16枚の釣果をあげていましたね!
小生、今シーズンのイサキ釣りからはすっかり見放されたようであります。

神湊に戻ると、イサキを釣りきれなかった小生を気の毒に思ってくれた釣り仲間からイサキをプレゼントしていただきました。
自分が釣った数の三倍ものイサキ、みなさん本当にありがとうございます。

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こちらはウマズラハギ。
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しかし結局は、自分の腕の悪さを身に沁みて感じた小生でありました。
よーし!来シーズンは絶対イサキ釣りの名人になってみせるぞーと 心に誓う小生であります。
2015/07/27

2015年7月25日(土曜日)

前日(24日)に北九州の飲み会があったので 福岡市の自宅に戻らずに、港に近い宗像市の家に泊まった小生であります。


早朝の鐘崎港。
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午前5時半に鐘崎港を出航、きょうの釣り人は船長を含め3名です。


遠くに玄海ロイヤルホテルの白い建物が見えます。
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出航して約20分でヒラメ釣りのポイントに到着しました。
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釣り始めて30分ほどすると3名全員に強烈なアタリがきたのです。
ヒラメとは違う大物の予感!
格闘の末、Nさんが3.5キロのヒラマサ、船長が1.5キロのヒラマサをゲット!
小生は残念ながら 途中で糸がプツリと切れて、ヒラマサに違いない魚を逃がしてしまいました。

その後も2回大きなアタリがあった小生ですが、釣り上げることは叶いませんでした。

ヒラメ釣りに行ったのに、結局ヒラメは全員がボウズという釣果でありました。
残念!!!



船長からいただいたヒラマサです。
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このヒラマサの刺身、最高に美味しかったです。
ありがとうございました。
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こちらは餌に使って死んでしまい、餌に使用できなくなったアジ達です。
小生、ちゃんと持ち帰って料理していただきました。
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ヒラメが釣れなかった要因は、餌のアジがいないためだろうと思われます。
暑くて魚たちも食欲が減退しているのかもしれません。
雲ひとつない青空に太陽がギラギラと容赦なく照りつけます。
小生も夏バテ、暑さでヘトヘトになった一日でした。
まあ こんな日もありますよね!
2015/07/21

2015年7月18日(土曜日)~19日(日曜日)

イカ釣りに誘われました。
北九州市若松の脇田(わいた)漁港より午後5時出航予定であります。

福岡市内の自宅を午後2時に出て、宗像の家に立ち寄り そこに保管してある釣り道具を車に乗せて午後3時に脇田漁港に向かった小生、港には午後4時過ぎに到着しました。
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午後5時の出航までに少し時間があるので歩いて公園を散歩することにしました。
威風堂々とした若松区響灘風力発電施設が目の前に広がります。
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それにしても大きな風力発電設備です!
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予定通り午後5時に脇田漁港を出港。
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下の画像の建物は白島(しらしま)石油備蓄基地です。
多分、日本でも一番大きな石油の備蓄基地ではないでしょうか!
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貨物船でしょうか!
大きな煙突を付けたような珍しい型の船です。
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船は40分ほどかけてイカ釣りのポイントに到着しました。
イカを釣るときは普通シーアンカーを流して釣るのですが、なぜかイカリを打って釣り開始です。
まだ辺りは明るいので、他のメンバーはイサキ釣りを始めた様子です。
小生もイサキ釣りの道具は持ってきていましたが、どうせ釣れる見込みは薄いだろうと高みの見物を決めこみました。

しばらくすると釣り仲間のSさんのイサキの仕掛けに25センチくらいのアジが掛かったのです。
小生、ここはアジがいるかもしれないとアジのサビキ仕掛けで試したところ、アジ釣りの7本針に5枚のアジが掛かってきたではありませんか!
これは大漁を狙えると思ったのも束の間、海風で船の位置が固定できず、結局アジは13枚の釣果でありました。


そうこうするうちに午後8時をまわり辺りが暗くなってくると、ようやくイカ釣りを開始しました。
釣り始めると すぐに中型のイカが3枚掛かりました。
これは幸先がいいとニンマリ笑みが浮かんだ小生。
何しろ一晩で100枚くらい釣れるという噂を信じて参加したイカ釣りであります。

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ところが単調なイカ釣りの作業を何十回も繰り返した甲斐もなく、納竿の午前1時までの5時間のイカ釣りで、結局18枚の釣果しか上げることができませんでした。
他の釣り人も押しなべて20枚程度であり、一番釣った人でも40枚ほどでしたね!
乗船した全ての釣り人が抱いていたイカの釣果100枚の夢はみごとに敗れ去ったのであります。


自宅に帰り着いたのが午前4時半。
お風呂に入って寝たのが午前5時。
とにかく体力勝負の釣り行きでありました。
あーーぁ、しんど!
2015/07/16

2015年7月14日(火曜日)

神湊を午前5時半に出航。
きょうは船長と二人だけのイサキ釣りであります。

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遠くに玄海大島の二俣瀬の集落が見えています。
島の裏側なので、この景色は船からしか臨めません。
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イサキ釣りのポイントに到着して釣り始めると、船長は最初から大きなイサキをガバガバと釣り上げているではありませんか!


そんな船長を横目で見ながら小生はというと、電動リールが故障してしまい新品の電動リールを取り出すも、使い方が分からずにアタフタするばかり!
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しかたなく船長から借りた電動リールを使うことにしましたが、すでに釣る意欲が半減しており結局 小さいイサキを3枚しか釣ることができませんでした。
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アタリはあったのですが来る魚は すべてウマズラハギばかりで、気がつけばウマズラハギの数は10枚を超えています。
これがイサキだったらと思うとガッカリするやら悔しいやらで 自己嫌悪に陥るばかり。

どうして自分はこんなに下手のだろうと落ち込んでいると、使っているイサキ釣り用の竿が柔らかすぎるようだから石鯛釣りの竿を使ったらいいと船長からのアドバイス。

船長の言葉に勇気づけられた小生、次は石鯛釣り用の固めの竿でイサキをガバガバ釣ってやろうと密かに決意したのでありました。

クーラーボックスはウマズラハギがいっぱいです。
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たくさんのイサキですが、ほとんどは船長からのいただきものであります。(冷汗)
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もし、すべてが小生が釣ったイサキなら鼻高々なのですが …
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残念ながら玄海灘のイサキ釣りはそろそろ終盤を迎えています。
きょうの釣りがたとえメタメタでも シーズンが終わってしまう前にもう一度イサキ釣りへの挑戦を心に誓う小生でありました。
2015/07/15

2015年7月4日(土曜日)

神湊を朝5時に出航してイサキ釣りであります。
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たぶん小生の左利きが原因かと思うのですが、船のポジションの中で、左舷のトモで釣ったときの釣果が良くありません!
残念ながら今回も左舷のポジションであります。
一番トモが釣り仲間のSさん、小生はその前寄りのポジションを確保。
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イサキ釣りのポイントには午前5時半に到着です。


6月10日の釣りでお伝えした最近釣れるようになった赤い魚の画像はこちらです。
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今回はこの1枚だけでしたが、赤い色が熱帯魚のようにきれいです!


イサキ釣り、結果的にはSさんが4枚、小生が3枚の釣果でした。
船長はじめ他の釣り仲間は、平均15枚もの釣果をあげています。
要するに小生がダントツ最下位でありました。

しょんぼりしている小生を見かねて、いつも大漁のUさんが大きなイサキを5枚もプレゼントしてくれました。
嬉しかったですね! Uさん、ありがとう!!

これが、Uさんから頂いたイサキです。
見事な大きさです!
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それにしても左舷のトモ、小生にとっては鬼門のポジションのようであります。

2015/07/02

2015年7月1日(水曜日)

イカで大物を釣る前哨戦として イカの夜釣りに挑戦です。

午後4時に神湊を出航する予定でしたが、Uさんの到着が午後5時だったため 午後5時半に神湊を出航しました。
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まず約40分かけてイサキのポイントに向かいます。
まだ碇を打つ前から釣りはじめたのですが、すぐにイサキのアタリがあり700グラムのイサキを釣り上げた小生であります。

その場所に船長が碇を打って本格的に釣り始めましたが、潮の流れと風があまりにも強く船が定まりません。
船の真後ろにいくように流した道具が左に流れてしまい本当に釣りづらかったですね!
そのあとは小さなイサキが1枚釣れただけでした。

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午後8時くらいになると、イカ釣り船がたくさん見えてきたので、シーアンカー(パラシュート)を流してイカ釣りを開始しました。

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集魚灯をつける前からイカがきましたが、皆小さくリリースすべきか悩むほどでした。
小さくても せっかく釣れたイカですので持って帰ろうと、活きたまま傘袋に入れてクーラーBOXの中に放り込んでいきました。
普通は傘袋に1枚のイカを入れるのですが、小さいので3枚くらい入りましたよ。

結局、午後12時くらいまでイカを釣り続けました。
数は物凄く釣れました。
小生も70枚は釣ったと思います。

神湊に真夜中の午前1時過ぎに帰港。
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そのあと荷物を下ろして自宅に帰りついたのが午前4時。
仕分けをして、風呂に入って寝たのが午前5時を回った頃であります。


今回の釣りは波が高くて、Mさんなどは最初から最後まで船酔いで苦しんでいましたね!
そんなに苦しい目にあって どうして釣りに行くのだろうという想いが強く湧き上がるのですが、丘にあがって落ち着くと 今までの苦しみが掻き消えて、また釣りに行きたいと想ってしまう釣りバカの不思議であります。

プロフィール

2013年4月5日からの

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