いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2015/12/25
2015年12月22日(火曜日)
12月19日から21日まで3日連続で石鯛の大漁が続いているので22日も石鯛釣りに出ると船長から知らせを受けた小生、19日に石鯛釣りに行ったばかりでしたが22日も石鯛の大漁を期待して釣り行きを快諾したのでありました。
いつもの通り午前6時過ぎに神湊を出航です。










午前7時に石鯛釣りのポイントに到着すると、さっそく釣りを開始しました。
ところが なかなかアタリがありません。
ポイントを4回移動するも大漁とは程遠く、小さなサンバソウを4枚釣り上げただけでした。
午後になって潮の流れも速くなってきたころ、船長から10年前に石鯛がたくさん釣れた漁場に行ってみようと提案があり、船はそのポイントに向かって移動を始めました。
しかし時間はもう午後3時を過ぎており、普通なら納竿して帰港している時間です。
きょうの釣りはダメかなと小生腹をくくり、全く期待せずにそのポイントに到着すると、おもむろに本日最後の釣りを開始しました。
ところが あにはからんや、大きな石鯛が釣れはじめたではありませんか!
何とそこで3.5キロの石鯛1枚を筆頭に、2キロの石鯛を3枚の計4枚をゲットすることができたのです。
特に3.5キロの石鯛は久しぶりの強烈な引きで、釣りの醍醐味を堪能させてくれましたね!
これが3.5キロの石鯛です。
一枚だと大きさが分かりにくいですね!

大きさを比較するため、2キロの石鯛とサンバソウを並べてみました。
丸々太って見事な石鯛たちです。

大物のアタリはかなり頻繁にあるのですが敵も然るもの、針が外れたり糸がプツンと切れることが多く、手中に収めることはなかなか難しいのであります。
この3.5キロの石鯛が外れずに上がってくれたことで、石鯛釣りに対して失いかけていた自信を少し取り戻すことができた小生、この際 しっかり自信を取り戻すために年内にもう一度石鯛釣りに挑戦したいと、ただいま日程の調整に奔走しております。笑
いつもの通り午前6時過ぎに神湊を出航です。










午前7時に石鯛釣りのポイントに到着すると、さっそく釣りを開始しました。
ところが なかなかアタリがありません。
ポイントを4回移動するも大漁とは程遠く、小さなサンバソウを4枚釣り上げただけでした。
午後になって潮の流れも速くなってきたころ、船長から10年前に石鯛がたくさん釣れた漁場に行ってみようと提案があり、船はそのポイントに向かって移動を始めました。
しかし時間はもう午後3時を過ぎており、普通なら納竿して帰港している時間です。
きょうの釣りはダメかなと小生腹をくくり、全く期待せずにそのポイントに到着すると、おもむろに本日最後の釣りを開始しました。
ところが あにはからんや、大きな石鯛が釣れはじめたではありませんか!
何とそこで3.5キロの石鯛1枚を筆頭に、2キロの石鯛を3枚の計4枚をゲットすることができたのです。
特に3.5キロの石鯛は久しぶりの強烈な引きで、釣りの醍醐味を堪能させてくれましたね!
これが3.5キロの石鯛です。
一枚だと大きさが分かりにくいですね!

大きさを比較するため、2キロの石鯛とサンバソウを並べてみました。
丸々太って見事な石鯛たちです。

大物のアタリはかなり頻繁にあるのですが敵も然るもの、針が外れたり糸がプツンと切れることが多く、手中に収めることはなかなか難しいのであります。
この3.5キロの石鯛が外れずに上がってくれたことで、石鯛釣りに対して失いかけていた自信を少し取り戻すことができた小生、この際 しっかり自信を取り戻すために年内にもう一度石鯛釣りに挑戦したいと、ただいま日程の調整に奔走しております。笑
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2015/12/21
2015年12月19日(土曜日)
18日に船長から、明日石鯛釣りに行くよと連絡が入り、即OKの返事をした小生であります。
午前3時半に起床。
宗像の家に釣り道具を取りに寄ったあと、朝5時から開いているヨシダ釣具店で餌のエビをすくう網を買って、神湊に向かいました。
午前5時に港に到着すると、もうすでに船の陣取りをしている人が4名もいてビックリ!
特に石鯛釣りは人気が高いので釣り客も多いのですが、出航の2時間前からポジションを確保している釣り好きの多さに驚かされましたね!
小生も勇んで早く到着したのに、残念ながら好きなポジションを確保することができませんでした。
船は午前7時に神湊を出航。

日の出です。
荘厳な光が辺りを照らし出す時間!

ただただ美しい!


40分ほどで石鯛釣りのポイントに到着しました。
風と波との調整をするためにイカリを4回ほど打ち直してようやく釣り開始です。
20分ほど経過した頃、小生の竿にアタリがあり700グラムの石鯛をダブルで2枚ゲットしました。
皆にもボチボチとアタリがきていましたよ!
2時間くらいしてアタリがなくなると別の場所に移動しました。
次のポイントでは、皆1~1.2キロの大きな石鯛をバタバタと釣り上げていましたが、小生にはなかなかアタリがありません。
それでも1.5キロの石鯛を1枚釣り上げることができました。
その後3回ポイントを移動しましたがアタリがなく、餌のエビがなくなるまで釣り続け、午後4時に納竿となりました。
<本日の釣果>
1.5キロを頭に石鯛 7枚
ウマズラハギ 8枚
メバル 5枚


皆が大きな石鯛をバンバン釣っているときに、なぜ自分だけ釣れないのか、とても不思議に思った小生であります。
小生の腕が落ちたのか、はたまた釣り竿が悪いのか!
こうなったら新しい釣り竿を手に入れてバンバン釣ってやろうと密かに目論んでいる小生であります。
午前3時半に起床。
宗像の家に釣り道具を取りに寄ったあと、朝5時から開いているヨシダ釣具店で餌のエビをすくう網を買って、神湊に向かいました。
午前5時に港に到着すると、もうすでに船の陣取りをしている人が4名もいてビックリ!
特に石鯛釣りは人気が高いので釣り客も多いのですが、出航の2時間前からポジションを確保している釣り好きの多さに驚かされましたね!
小生も勇んで早く到着したのに、残念ながら好きなポジションを確保することができませんでした。
船は午前7時に神湊を出航。

日の出です。
荘厳な光が辺りを照らし出す時間!

ただただ美しい!


40分ほどで石鯛釣りのポイントに到着しました。
風と波との調整をするためにイカリを4回ほど打ち直してようやく釣り開始です。
20分ほど経過した頃、小生の竿にアタリがあり700グラムの石鯛をダブルで2枚ゲットしました。
皆にもボチボチとアタリがきていましたよ!
2時間くらいしてアタリがなくなると別の場所に移動しました。
次のポイントでは、皆1~1.2キロの大きな石鯛をバタバタと釣り上げていましたが、小生にはなかなかアタリがありません。
それでも1.5キロの石鯛を1枚釣り上げることができました。
その後3回ポイントを移動しましたがアタリがなく、餌のエビがなくなるまで釣り続け、午後4時に納竿となりました。
<本日の釣果>
1.5キロを頭に石鯛 7枚
ウマズラハギ 8枚
メバル 5枚


皆が大きな石鯛をバンバン釣っているときに、なぜ自分だけ釣れないのか、とても不思議に思った小生であります。
小生の腕が落ちたのか、はたまた釣り竿が悪いのか!
こうなったら新しい釣り竿を手に入れてバンバン釣ってやろうと密かに目論んでいる小生であります。
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2015/12/14
2015年12月13日(日曜日)
12日にいつもの船の船長から連絡が入り、ヒラメ釣りのお誘いを受けました。
ヒラメ釣りは今シーズン初めてなので、もちろん二つ返事で承諾した小生であります。
いまヒラメ釣りは、ほとんどの人が竿で釣るようです。
しかし小生は釣る瞬間のヒラメの感触を味わいたい一心で手釣りにこだわり、たったひとり手釣りでヒラメ釣りに挑戦です。
まだ夜も明けやらぬ午前3時半に起床、一路 神湊を目指して車を走らせました。
港には午前5時に到着!
車の中で1時間以上、船長が到着するのを待ちました。
全員が揃うと午前6時半に船は神湊を出航しました。



10分ほどの場所で、まず餌の小アジを釣り上げます。
全部で40枚ほどの小アジを確保すると、小アジ釣りとほとんど同じ場所で、船を流しながらヒラメ釣りを開始しました。
この日は暖かくなるという天気予報だったのですが、風も強く、雨は土砂降り、非常に寒く、体感温度は5~6℃というかなり厳しい天候、寒さにガタガタ震えながらの釣りとなりました。
午前中かかって、ようやく800グラムのヒラメを1枚釣ったときに、長女から夕食のおかずにパパの釣った魚を予定していると電話があったのですが、釣れていないことを告げると別のメニューに変えると残念そうに言っていたので、ちょっと可哀そうだったのが気にかかった小生であります。

午後2時半、最後にやっと2キロのヒラメを釣り上げ、午後3時に納竿となりました。
だいぶ粘りましたが釣果はこの2枚だけ、貴重なヒラメであります。
ボケていますが、このヒラメの顔をご覧ください。
ヒラメは海底でじ~っと獲物を待って突然襲い掛かる、かなり獰猛な魚なのでありますよ!

帰りがけに、いつものUさんから2キロくらいのスズキを貰いました。
スズキは1年以上食べていませんでしたが、貰ったスズキは丸々と太っており、刺身を醤油で食べても酢味噌で食べても美味でしたね!
ヒラメは大葉を添えて手巻き寿司にしましたが、自分で釣り上げた魚は何で食べても最高の味であると得心!
釣りができる幸せに感謝感謝の小生であります。
ヒラメ釣りは今シーズン初めてなので、もちろん二つ返事で承諾した小生であります。
いまヒラメ釣りは、ほとんどの人が竿で釣るようです。
しかし小生は釣る瞬間のヒラメの感触を味わいたい一心で手釣りにこだわり、たったひとり手釣りでヒラメ釣りに挑戦です。
まだ夜も明けやらぬ午前3時半に起床、一路 神湊を目指して車を走らせました。
港には午前5時に到着!
車の中で1時間以上、船長が到着するのを待ちました。
全員が揃うと午前6時半に船は神湊を出航しました。



10分ほどの場所で、まず餌の小アジを釣り上げます。
全部で40枚ほどの小アジを確保すると、小アジ釣りとほとんど同じ場所で、船を流しながらヒラメ釣りを開始しました。
この日は暖かくなるという天気予報だったのですが、風も強く、雨は土砂降り、非常に寒く、体感温度は5~6℃というかなり厳しい天候、寒さにガタガタ震えながらの釣りとなりました。
午前中かかって、ようやく800グラムのヒラメを1枚釣ったときに、長女から夕食のおかずにパパの釣った魚を予定していると電話があったのですが、釣れていないことを告げると別のメニューに変えると残念そうに言っていたので、ちょっと可哀そうだったのが気にかかった小生であります。

午後2時半、最後にやっと2キロのヒラメを釣り上げ、午後3時に納竿となりました。
だいぶ粘りましたが釣果はこの2枚だけ、貴重なヒラメであります。
ボケていますが、このヒラメの顔をご覧ください。
ヒラメは海底でじ~っと獲物を待って突然襲い掛かる、かなり獰猛な魚なのでありますよ!

帰りがけに、いつものUさんから2キロくらいのスズキを貰いました。
スズキは1年以上食べていませんでしたが、貰ったスズキは丸々と太っており、刺身を醤油で食べても酢味噌で食べても美味でしたね!
ヒラメは大葉を添えて手巻き寿司にしましたが、自分で釣り上げた魚は何で食べても最高の味であると得心!
釣りができる幸せに感謝感謝の小生であります。
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2015/12/03
2015年12月2日(水曜日)
11月30日に石鯛釣りに行きましたが、なぜか小生だけが釣れなかったので一日置いた本日、リベンジの石鯛釣りとなりました。
30日に眺めた倉ノ瀬です。
夏は普通の岩肌に戻っていましたが、渡り鳥の海鵜が戻ってきているのでしょう。
岩肌が海鵜の糞で化粧をしたように白くなっています。
これからもっと白くなっていく変化を楽しみにしている小生であります。

12月2日、自宅を午前4時半に出発。
神湊に行く前に、日の里団地にあるサニーに寄って船中での食料を調達し、神湊には午前6時過ぎに到着、船は午前7時前に港を出航しました。

途中、筑前大島で船の燃料を補給した後、石鯛釣りのポイントに向かいました。
目指すは、今シーズン初めての石鯛釣りでバカバカ釣れたポイントであります。


この日は特に朝焼けが美しく、自然のみごとな輝きに思わずシャッターを切り続けた小生でありました。









ポイントに到着して1時間ほど粘りましたが、たまにポツポツとアタリがあるだけでなかなか釣れません。
諦めて20分ほど離れた別のポイントに向かうことにしました。
そこでは釣り仲間の皆にアタリがあり、それぞれ10枚ほどの釣果をあげていたようです。
そして、潮の流れの加減で釣れなくなるとポイントを移動しながら3回目のポイントで30分ほど粘っていた時でした。
急に皆の竿に石鯛が釣れ出したのです。
あまりに釣れて餌のエビが無くなってしまい、午前12時半という早い時間に納竿となりました。
釣った魚を活き締めにしています。
このひと手間で魚の鮮度が格段に違うのでありますよ!



さて釣果でありますが、釣り仲間から吉良さんはウマズラハギ釣りの名人になったねぇ!と からかわれるほど沢山のウマズラハギを釣った小生、数えてみたら何と26枚!
小さめの15枚はリリース、残りの11枚を持ち帰りました。
外道では、小鯛が2枚・ハマイサキ1枚・アラカブ1枚。
そして本命の石鯛は、サンバソウから1.2キロまで15枚を釣り上げましたよ!
釣り仲間の中では一番数が少なかったようですが、小生としてはまぁまぁの釣果と自負しております。





やはり釣りほど楽しいものはないと確信、ますます魚釣りに情熱を燃やす小生であります。
30日に眺めた倉ノ瀬です。
夏は普通の岩肌に戻っていましたが、渡り鳥の海鵜が戻ってきているのでしょう。
岩肌が海鵜の糞で化粧をしたように白くなっています。
これからもっと白くなっていく変化を楽しみにしている小生であります。

12月2日、自宅を午前4時半に出発。
神湊に行く前に、日の里団地にあるサニーに寄って船中での食料を調達し、神湊には午前6時過ぎに到着、船は午前7時前に港を出航しました。

途中、筑前大島で船の燃料を補給した後、石鯛釣りのポイントに向かいました。
目指すは、今シーズン初めての石鯛釣りでバカバカ釣れたポイントであります。


この日は特に朝焼けが美しく、自然のみごとな輝きに思わずシャッターを切り続けた小生でありました。









ポイントに到着して1時間ほど粘りましたが、たまにポツポツとアタリがあるだけでなかなか釣れません。
諦めて20分ほど離れた別のポイントに向かうことにしました。
そこでは釣り仲間の皆にアタリがあり、それぞれ10枚ほどの釣果をあげていたようです。
そして、潮の流れの加減で釣れなくなるとポイントを移動しながら3回目のポイントで30分ほど粘っていた時でした。
急に皆の竿に石鯛が釣れ出したのです。
あまりに釣れて餌のエビが無くなってしまい、午前12時半という早い時間に納竿となりました。
釣った魚を活き締めにしています。
このひと手間で魚の鮮度が格段に違うのでありますよ!



さて釣果でありますが、釣り仲間から吉良さんはウマズラハギ釣りの名人になったねぇ!と からかわれるほど沢山のウマズラハギを釣った小生、数えてみたら何と26枚!
小さめの15枚はリリース、残りの11枚を持ち帰りました。
外道では、小鯛が2枚・ハマイサキ1枚・アラカブ1枚。
そして本命の石鯛は、サンバソウから1.2キロまで15枚を釣り上げましたよ!
釣り仲間の中では一番数が少なかったようですが、小生としてはまぁまぁの釣果と自負しております。





やはり釣りほど楽しいものはないと確信、ますます魚釣りに情熱を燃やす小生であります。
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