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2016/02/03

2016年1月28日(木曜日)

早朝から小雨がパラついていました。
それでも午前7時前に神湊を出航し30分ほどかけて石鯛釣りのポイントに到着です。


この日はポイントの移動を4回ほど繰り返しましたが、最初のポイントから万遍なくアタリがありました。
500グラムから800グラムの石鯛は入れ食い状態でバンバン釣れましたね。

釣り仲間のUさんが活き締めをしてくれてます。
この活き締めが魚の鮮度を格段にあげてくれるのでありますよ!
IMG_20160128_153657.jpg


そんな中、小生2回目のポイントでひさびさの3キロの大物をゲット!
この時は、リールのドラッグから糸がキューっと音をたてて勢いよく飛び出していきました。
大物はやはり引きが違います。

長い釣りの経験から 魚の強烈な引きで3キロ以上の大物であるのが分かります。
しかし、それが4キロなのか5キロなのかは引き上げてみるまで分かりません。
釣り上げてみて初めてその大きさに驚かされることが多々あるのです。

こんなことを書いているとその時の興奮が彷彿として脳裏を駆け巡りゾクゾクしてしまう小生であります。
きっとこの想いが飽くなき釣りへの誘発剤となっているのかもしれません。

<本日の釣果>
石鯛 3キロ   1枚
石鯛 1.5キロ  1枚
石鯛 1キロ   1枚
石鯛 800グラム 10枚
その他の小さなサンバソウ10枚ほどは海にリリース。
外道では、700グラムのイサキ1枚、アラカブ3枚、ウマズラハギ10枚でした。

P1040195.jpg

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これが3キロの石鯛です。
やはり思わず笑みがこぼれます。
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またこの日は、釣り仲間のNさんが、かつて見たこともないような巨大な石鯛を釣り上げました。
その巨大さに周りの者は一瞬 唖然として言葉を失くし、我に返ったあとはNさんの健闘にハイタッチでエールを贈りました。
あとで聞いた話では何と6キロもあったそうです。

石鯛は2キロ以上になるとサンバソウの時の白黒の縞模様が消えることが多いのですが、その巨大な石鯛はキレイに縞が入っており、よく見ると鱗には苔が生えたような貫禄を呈して、まるで玄界灘の主のようでした!

また この日は以前よく釣り船でご一緒したTさんが3年ぶりで参加してくれました。
懐かしい釣り仲間に会えるって嬉しいことです。


4キロから5キロを超える石鯛の大物はなかなか釣りきれない小生でありますが、石鯛のシーズン中にぜひ釣り上げてみたいものだと願っております。

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