いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2017/03/27
2017年3月23日(木曜日)
本日の釣り人は前回と同じ7名であります。
そのうち1名は、以前一緒に乗った船でたくさん魚を釣り上げていた女性でありました。




船は、あまり行ったことのない石鯛釣りのポイントに到着!
そこでは全員に予想外の釣果があり、まさに入れ食い状態でありました。
灯台のある倉瀬(くらのせ)が見えています。





特に久しぶりに参加して左舷のトモで釣っていたSさんは立て続けに10枚ほどの釣果を上げ、他の釣り人も一様に5~6枚は釣り上げているようでした。
小生も かなりの釣果に内心ホクホクであります。
朝7時前から9時まで同じポイントで釣りを堪能したあと、10分ほどの場所にポイントを移動して釣り始めると、すぐ隣の人に1キロのアタリがあったので、そこでも少し粘ってみようということになりました。
すると突然小生の竿に、この2~3年 味わったことのないような強烈なアタリがあったのです。
ドラッグを緩めたり締めたり慎重に調整しながら、目に見えぬ糸の先の大物と手に汗握る対決が続きました。
そして ようやく瀬から離したのを感じ取った小生、もう大丈夫だと、ちょっと自分に余裕が出たのか『神様!仏様!釣れて頂戴!』と大きな声で叫んだ その瞬間、プツッと糸が外れた感触が伝わってきたのであります。
あまりのショックに、その場にヘタヘタと座り込んでしまった小生でありました。
糸を上げてみると針をつけてあるチモトの部分が 見事にプッツリ切れておりました。
優に4キロはあっただろうと思われる石鯛、いま頃は大海原を悠々と泳いでいることでありましょう。
まぁ小生は、超大物の感触を味わえたので、今回は良しといたしましょう。
≪本日の釣果≫
石鯛 500グラム~1.5キロ 18枚 (他リリース3枚)
ウマズラハギ 2枚
アラカブ 2枚


そのうち1名は、以前一緒に乗った船でたくさん魚を釣り上げていた女性でありました。




船は、あまり行ったことのない石鯛釣りのポイントに到着!
そこでは全員に予想外の釣果があり、まさに入れ食い状態でありました。
灯台のある倉瀬(くらのせ)が見えています。





特に久しぶりに参加して左舷のトモで釣っていたSさんは立て続けに10枚ほどの釣果を上げ、他の釣り人も一様に5~6枚は釣り上げているようでした。
小生も かなりの釣果に内心ホクホクであります。
朝7時前から9時まで同じポイントで釣りを堪能したあと、10分ほどの場所にポイントを移動して釣り始めると、すぐ隣の人に1キロのアタリがあったので、そこでも少し粘ってみようということになりました。
すると突然小生の竿に、この2~3年 味わったことのないような強烈なアタリがあったのです。
ドラッグを緩めたり締めたり慎重に調整しながら、目に見えぬ糸の先の大物と手に汗握る対決が続きました。
そして ようやく瀬から離したのを感じ取った小生、もう大丈夫だと、ちょっと自分に余裕が出たのか『神様!仏様!釣れて頂戴!』と大きな声で叫んだ その瞬間、プツッと糸が外れた感触が伝わってきたのであります。
あまりのショックに、その場にヘタヘタと座り込んでしまった小生でありました。
糸を上げてみると針をつけてあるチモトの部分が 見事にプッツリ切れておりました。
優に4キロはあっただろうと思われる石鯛、いま頃は大海原を悠々と泳いでいることでありましょう。
まぁ小生は、超大物の感触を味わえたので、今回は良しといたしましょう。
≪本日の釣果≫
石鯛 500グラム~1.5キロ 18枚 (他リリース3枚)
ウマズラハギ 2枚
アラカブ 2枚


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2017/03/27
2017年3月17日(金曜日)
午前6時過ぎに神湊を出航しました。
本日の釣り人は7名、本命は石鯛釣りであります。
潮の流れが速いので、まずは30分ほどかけて連子鯛釣りのポイントに向かいました。


美しい朝焼けであります。

釣り始めると、最初から大きめの連子鯛やアラカブが面白いように釣れました。
結局 このポイントで、連子鯛が大小合わせて20枚、アラカブ9枚、そして珍しいイトヨリが1枚という釣果を上げました。
同じ場所で昼12時過ぎまで釣り続け、その後、潮が収まってきたので、ようやく石鯛釣りのポイントに移動しました。
しかし、石鯛釣りではなかなか釣果は上がらず、500グラムから1.2キロの石鯛5枚という結果でありました。
石鯛が4枚?
あれっ、1枚は船に忘れてきたばい!


細長く美しい模様の魚がイトヨリです。
じつは小生、イトヨリを釣り上げたのは初めてであります。


石鯛はパッとしませんでしたが連子鯛とアラカブの釣果はまずまずで、自分としては納得した釣りとなりましたが、やはり本命の石鯛をたくさん釣りたかったという想いが心の奥底に残っている小生なのであります。
本日の釣り人は7名、本命は石鯛釣りであります。
潮の流れが速いので、まずは30分ほどかけて連子鯛釣りのポイントに向かいました。


美しい朝焼けであります。

釣り始めると、最初から大きめの連子鯛やアラカブが面白いように釣れました。
結局 このポイントで、連子鯛が大小合わせて20枚、アラカブ9枚、そして珍しいイトヨリが1枚という釣果を上げました。
同じ場所で昼12時過ぎまで釣り続け、その後、潮が収まってきたので、ようやく石鯛釣りのポイントに移動しました。
しかし、石鯛釣りではなかなか釣果は上がらず、500グラムから1.2キロの石鯛5枚という結果でありました。
石鯛が4枚?
あれっ、1枚は船に忘れてきたばい!


細長く美しい模様の魚がイトヨリです。
じつは小生、イトヨリを釣り上げたのは初めてであります。


石鯛はパッとしませんでしたが連子鯛とアラカブの釣果はまずまずで、自分としては納得した釣りとなりましたが、やはり本命の石鯛をたくさん釣りたかったという想いが心の奥底に残っている小生なのであります。
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2017/03/01
2017年2月27日(月曜日)
石鯛釣りであります。


午前6時過ぎに神湊を出航して、2日前にまあまあ釣れたというポイントに向かいました。






この日は大潮だったせいか目的のポイントに到着しても流れは速く、120号のオモリでも斜めに流される状態でした。
それでも小生、この流れの速い場所で、本日 船で最初の石鯛をゲットすることができました。
そのあと20分ほどして潮流が止まると、他の釣り人達にもアタリがつきはじめましたね!
また潮の流れが速くなると、そこから5分ほどのポイントに移動。
そこでは皆おしなべてポツポツ釣れていた様子です。
最終的には3回ポイントを移動して釣り上げた小生の釣果は、500グラムから800グラムの石鯛を3枚と、300グラムから500グラムのウマズラハギを4枚と少々さびしいものでしたが、帰りがけに釣り仲間から石鯛を1枚と寒鯛を1枚プレゼントしていただき、何とか体面を保って帰路についた小生であります。



今回は、非常にたくさん釣った人と釣れない人のバラつきがありました。
決して下手だから釣れないというのではなく、釣り上手な人でも釣れない不思議!
いったい何故なんでしょうね!
原因が分からないので対処のしようがありませんな!泣


午前6時過ぎに神湊を出航して、2日前にまあまあ釣れたというポイントに向かいました。






この日は大潮だったせいか目的のポイントに到着しても流れは速く、120号のオモリでも斜めに流される状態でした。
それでも小生、この流れの速い場所で、本日 船で最初の石鯛をゲットすることができました。
そのあと20分ほどして潮流が止まると、他の釣り人達にもアタリがつきはじめましたね!
また潮の流れが速くなると、そこから5分ほどのポイントに移動。
そこでは皆おしなべてポツポツ釣れていた様子です。
最終的には3回ポイントを移動して釣り上げた小生の釣果は、500グラムから800グラムの石鯛を3枚と、300グラムから500グラムのウマズラハギを4枚と少々さびしいものでしたが、帰りがけに釣り仲間から石鯛を1枚と寒鯛を1枚プレゼントしていただき、何とか体面を保って帰路についた小生であります。



今回は、非常にたくさん釣った人と釣れない人のバラつきがありました。
決して下手だから釣れないというのではなく、釣り上手な人でも釣れない不思議!
いったい何故なんでしょうね!
原因が分からないので対処のしようがありませんな!泣
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