いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2017/10/10
2017年9月30日(土曜日)~10月1日(日曜日)
悪天候など諸事情が重なり、なかなか釣りに行くことができなかったため、1ヶ月ぶりの大物釣りであります。
世界遺産に登録された宗像大社の秋季大祭の幕開け『みあれ祭』を翌日に控えた 前日の午後3時に神湊を出航。





途中、筑前大島に立ち寄り船に燃料と氷を調達しました。
画像は、バキュームで氷を船に積み込む作業!

目指すポイントには 2時間以上かけて午後6時に到着!
目の前には沖ノ島がその厳かな姿をみせています。
いつもは遥か遠くに臨む沖ノ島が、こんなに近くに眺められます。

辺りはすでに暗くなっており、集魚灯をたくと、さっそく大物釣りの餌にするイカ釣りを開始しました。
しかし、午後7時になっても8時になっても更に9時になってもイカはいっこうに釣れません。
結局、夜中までかかって4枚のイカしか釣り上げることが出来ませんでした。
しかし、一番初めに釣れたイカはパラソル級の大きなイカでしたので、それを短冊に切って大物釣り用の餌とした小生であります。
真夜中の丑三つ時(午前2時前後)、待望の大物釣り開始です。
しかし、なかなかアタリがありません。
そして2時間くらい過ぎた頃でしょうか!
午前4時くらいからの朝まずめになると、ポツポツとアタリ出し、午前5時前後には全員の竿に掛かりはじめました。
餌が短冊にしたイカだったせいか 上がってくる魚は、鯛やヒラメの魚類ではなく、ブリやヒラマサなどの青物ばかりでしたね!
神湊への帰路、遠くに『みあれ祭』へ向かう船がすれ違っていきます。



≪本日小生の釣果≫
ヒラマサ 6キロ 1枚
ブリ 3~5キロ 2枚
中でも釣り仲間のNさんは ヒラマサ5枚にブリ5枚という釣果を上げ、帰り際に横目で見ていた小生にヒラマサ1枚をプレゼントしてくれました。
Nさん、ありがとう!



家で小生の大漁を待っていた家族は、活きヒラマサの海鮮丼をたっぷり堪能した様子!
喜ぶ家族の顔を見るのは楽しいものですね!
それにしても お盆までは物凄く釣れていたイカが、お盆を過ぎたら全く釣れなくなっており、釣り仲間の面々は皆、海の中で今までと違った異変が起きているのではないかと危惧しているのであります。
世界遺産に登録された宗像大社の秋季大祭の幕開け『みあれ祭』を翌日に控えた 前日の午後3時に神湊を出航。





途中、筑前大島に立ち寄り船に燃料と氷を調達しました。
画像は、バキュームで氷を船に積み込む作業!

目指すポイントには 2時間以上かけて午後6時に到着!
目の前には沖ノ島がその厳かな姿をみせています。
いつもは遥か遠くに臨む沖ノ島が、こんなに近くに眺められます。

辺りはすでに暗くなっており、集魚灯をたくと、さっそく大物釣りの餌にするイカ釣りを開始しました。
しかし、午後7時になっても8時になっても更に9時になってもイカはいっこうに釣れません。
結局、夜中までかかって4枚のイカしか釣り上げることが出来ませんでした。
しかし、一番初めに釣れたイカはパラソル級の大きなイカでしたので、それを短冊に切って大物釣り用の餌とした小生であります。
真夜中の丑三つ時(午前2時前後)、待望の大物釣り開始です。
しかし、なかなかアタリがありません。
そして2時間くらい過ぎた頃でしょうか!
午前4時くらいからの朝まずめになると、ポツポツとアタリ出し、午前5時前後には全員の竿に掛かりはじめました。
餌が短冊にしたイカだったせいか 上がってくる魚は、鯛やヒラメの魚類ではなく、ブリやヒラマサなどの青物ばかりでしたね!
神湊への帰路、遠くに『みあれ祭』へ向かう船がすれ違っていきます。



≪本日小生の釣果≫
ヒラマサ 6キロ 1枚
ブリ 3~5キロ 2枚
中でも釣り仲間のNさんは ヒラマサ5枚にブリ5枚という釣果を上げ、帰り際に横目で見ていた小生にヒラマサ1枚をプレゼントしてくれました。
Nさん、ありがとう!



家で小生の大漁を待っていた家族は、活きヒラマサの海鮮丼をたっぷり堪能した様子!
喜ぶ家族の顔を見るのは楽しいものですね!
それにしても お盆までは物凄く釣れていたイカが、お盆を過ぎたら全く釣れなくなっており、釣り仲間の面々は皆、海の中で今までと違った異変が起きているのではないかと危惧しているのであります。
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