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2018/10/17

2018年10月13日(土曜日)、10月16日(火曜日)

― 10月13日 ―
石鯛が釣れるかどうかは分からないが、とにかく行ってみようということで、今シーズン初めての石鯛釣りとなりました。
きょうは風もなく穏やかで良い天気、釣り日和であります。

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もうすぐ日の出!
太陽も顔を出す時間がおそくなりました。
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神湊を午前6時半に出航し、30分ほどで石鯛釣りのポイントに到着しました。
期待を膨らませて釣りだしましたが、やはり石鯛は釣れません。
ポイントを5~6回移動して釣りましたが、結果は船全体で1キロの石鯛が1枚と石垣鯛が2枚(内1枚は小生が釣り上げたもの)でした。

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その後、石鯛の釣りは止めて、そのほかの魚を狙おうと、以前に石鯛のポイントで、タカバが釣れた実績のあるポイントに向かいました。

「海老で鯛を釣る」という諺(ことわざ)のとおり、鯛を釣るときはエビを餌に使います。
枝針にエビをつけて竿を投げ入れると、カワハギなどが枝針から上手にエビだけをもぎ取ったあとのキラキラ輝く白銀の針にアジが掛かることがあります。
そのアジを枝針の一番下方につけて、タカバなどの大物が来るのを待つわけです。
案の定、アジを狙って寄ってくる大物のアタリが小生にもあったのですが、あにはからんや糸がプツン!と切れて逃げられました。
釣り仲間のNさんは、その仕掛けで3キロのヒラメを釣りあげましたよ!

今回乗船している中に、たった一人だけ落とし込みの仕掛けを持っている人がいました。
石鯛釣りの糸は6~7号ですが、落とし込みの糸は16号と強靭で、3キロのタカバが4~5枚、6キロのヒラマサに1キロのイサキなどを釣り上げ、まさに独壇場でありました。

それを目の当たりにした釣り仲間の面々、「よし!次は落とし込み釣りに行こう」と即決で16日の釣り行きとなりました。


― 10月16日 ―
朝7時に神湊を出航!
さっそく落とし込みのポイントに向かいます。
ところが前回夢のようなアタリをみせたポイントでは、アジとイワシの反応がまったく無く、先日のような状況ではありません。
仕方なくイワシとアジがいるポイントを探し回ることになりました。

小生、落とし込みの仕掛け針を3個と鉛の錘を10個準備したのですが、何度も根掛かりにあって準備した道具は全て海の藻屑と消えました。
落とし込み釣りが、こんなにも根掛かりするとは思ってもいませんでしたね!

小生の釣果は芳しくなく、7キロのヒラマサ1枚と1~1.5キロのヤズが5枚ほど!
目的のタカバは船全体でたった1枚のみでした。
その他の釣果は、5~7キロのヒラマサが3枚(内1枚は小生が釣り上げたもの)と、ヤズが数知れずでありました。

下船するときに、次回の落とし込み釣りには100号の鉛を20個と仕掛け針を10個くらい持っていこうと心に決めました。
重い鉛をすべて失くしたせいで釣り帰りの荷物が軽かったことが印象に残った小生であります。笑

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