いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2019/11/25
2019年11月21日(木曜日)
最近、石鯛釣りが芳しくないので、落とし込み釣りをしようということになりました。





落とし込みとはイワシや小アジの群れを魚探で探し、その群れにキラキラした輝く針を落として、その針に小魚が食いついたのを確認してから、そのまま海の底深くに落として、今度はブリやヒラメやヒラマサが掛かるのを待つという釣り方です。


小生、落とし込みを始めてすぐにクックッと大きなアタリがあったので、電動リールで巻くと、今度はまったく反応がありません。一瞬、外れたと思ったのですが、ぜんぜん引かない割に、竿を持つ手が重かったので、そのまま引き上げてみると、2キロほどのアラが上がってきたではありませんか!
ちょうど大相撲の九州場所の真っ最中、アラは刺身も鍋もお相撲さんに大人気の魚です。
小ぶりながら高級魚のアラのゲットは嬉しかったですね!
ただ、一番初めに大きなものを釣り上げた時には、その後が釣れないという自分のジンクスがありまして、他の人はブリやヒラマサを順調に釣り上げているのに、ジンクスどおり小生の竿には何も掛かってきませんでした。
午後になると石鯛釣りのポイントに行きましたが、風も波も強くて釣り難かったです。
午後3時迄粘りましたが、7名中2名が石鯛を3枚釣り上げたに留まりました。
帰りがけに石鯛を2枚釣り上げた方から1枚を頂戴した小生!
釣果がアラだけだったにも関わらず、クーラーボックスは、かなりの釣果!笑

ウマズラハギも釣れました。

こちらが頂いた石鯛!

中央がアラであります。

こちらも頂戴したハトポッポ、ひょうきんな顔つきです。

申すまでもなく、その夜の石鯛とアラの刺身は超最高でありました。





落とし込みとはイワシや小アジの群れを魚探で探し、その群れにキラキラした輝く針を落として、その針に小魚が食いついたのを確認してから、そのまま海の底深くに落として、今度はブリやヒラメやヒラマサが掛かるのを待つという釣り方です。


小生、落とし込みを始めてすぐにクックッと大きなアタリがあったので、電動リールで巻くと、今度はまったく反応がありません。一瞬、外れたと思ったのですが、ぜんぜん引かない割に、竿を持つ手が重かったので、そのまま引き上げてみると、2キロほどのアラが上がってきたではありませんか!
ちょうど大相撲の九州場所の真っ最中、アラは刺身も鍋もお相撲さんに大人気の魚です。
小ぶりながら高級魚のアラのゲットは嬉しかったですね!
ただ、一番初めに大きなものを釣り上げた時には、その後が釣れないという自分のジンクスがありまして、他の人はブリやヒラマサを順調に釣り上げているのに、ジンクスどおり小生の竿には何も掛かってきませんでした。
午後になると石鯛釣りのポイントに行きましたが、風も波も強くて釣り難かったです。
午後3時迄粘りましたが、7名中2名が石鯛を3枚釣り上げたに留まりました。
帰りがけに石鯛を2枚釣り上げた方から1枚を頂戴した小生!
釣果がアラだけだったにも関わらず、クーラーボックスは、かなりの釣果!笑

ウマズラハギも釣れました。

こちらが頂いた石鯛!

中央がアラであります。

こちらも頂戴したハトポッポ、ひょうきんな顔つきです。

申すまでもなく、その夜の石鯛とアラの刺身は超最高でありました。
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2019/11/11
2019年11月7日(木曜日)
夜が明けるのがだいぶ遅くなり、神湊を出航する時間も午前6時半と遅くなりました。
小生が参加しなかった先週の土曜日の釣りでは、石鯛どころかカワハギも何も釣れないという悲惨な釣果だったことを人伝に聞いて、今回の釣りにも一抹の不安を抱えた小生であります。
結局、せめてカワハギ1枚でも釣れればいいと覚悟を決めての釣り行きとなりました。










石鯛釣りのポイントに到着して釣り始めましたが、まったく反応がありません。
釣り竿の先に付けた餌もそのままに、もしかして玄界灘の海の魚たちは空っぽになってしまったのだろうかと妄想が頭を駆け巡ります。
それでも次のポイントでは強烈な引きがあり、大きな石鯛を釣り上げようと頑張ったのですが、惜しくも外れてしまい地団駄踏んだ小生でありました。
その後にも強く引く魚が掛かり、今度こそはと上げた途端、ココダイの姿が浮上、てっきり石鯛と思っていた小生がガックリきたのは言うまでもありません。
正午ころ、船長が以前に良く石鯛が釣れていたというポイントに向かいました。
そこで釣り始めると、すぐに本カワハギが釣れ始め、石鯛もアタリ始めると、最終的に船全体で3枚の釣果を上げることができました。
そのうちの1枚(1.5キロ)は小生が釣り上げましたよ!

こちらがココダイです。


最後に、もう一度ポイントを移動しましたが、アタリはありませんでした。
結局、石鯛は一ヶ所のポイントで釣れただけであります。
これから寒くなってくると魚が釣れだすこともあると思うのですが、あまりの釣果の少なさに、今後が心配な釣り仲間たちであります。
小生が参加しなかった先週の土曜日の釣りでは、石鯛どころかカワハギも何も釣れないという悲惨な釣果だったことを人伝に聞いて、今回の釣りにも一抹の不安を抱えた小生であります。
結局、せめてカワハギ1枚でも釣れればいいと覚悟を決めての釣り行きとなりました。










石鯛釣りのポイントに到着して釣り始めましたが、まったく反応がありません。
釣り竿の先に付けた餌もそのままに、もしかして玄界灘の海の魚たちは空っぽになってしまったのだろうかと妄想が頭を駆け巡ります。
それでも次のポイントでは強烈な引きがあり、大きな石鯛を釣り上げようと頑張ったのですが、惜しくも外れてしまい地団駄踏んだ小生でありました。
その後にも強く引く魚が掛かり、今度こそはと上げた途端、ココダイの姿が浮上、てっきり石鯛と思っていた小生がガックリきたのは言うまでもありません。
正午ころ、船長が以前に良く石鯛が釣れていたというポイントに向かいました。
そこで釣り始めると、すぐに本カワハギが釣れ始め、石鯛もアタリ始めると、最終的に船全体で3枚の釣果を上げることができました。
そのうちの1枚(1.5キロ)は小生が釣り上げましたよ!

こちらがココダイです。


最後に、もう一度ポイントを移動しましたが、アタリはありませんでした。
結局、石鯛は一ヶ所のポイントで釣れただけであります。
これから寒くなってくると魚が釣れだすこともあると思うのですが、あまりの釣果の少なさに、今後が心配な釣り仲間たちであります。
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