いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2019/12/27
2019年12月26日(木曜日)
令和元年最後の釣り行きであります。
船長から4日前に石鯛が釣れたという話を聞き、本日の石鯛釣りとなりました。
午前6時半に神湊を出航、本日の釣り人は6名であります。
最初に、目的のポイントを目指す前に立ち寄ったポイントで、石鯛が予期せぬ入れ食いとなりました。
皆、3~4枚の石鯛を釣り上げていましたね!
小生も石鯛を3枚釣り上げることができました。
その後、パタッと釣れなくなったので、本命のポイントに向かいました。
そこでは、皆2~3枚の釣果を上げていたようです。
それから3回ほどポイントを変えましたが全く釣れませんでした。
潮の流れが速くなってきたので、いつも潮の流れに影響されない筑前大島のすぐ近くのポイントに行って何枚か釣り上げました。
体調15㎝ほどのエンゼルフィッシュと呼んでいる石鯛の小さな稚魚が何枚か釣れたのですが、リリース。
こんな小さな稚魚が釣れたのは5~6年ぶりだったので、この先、石鯛が大きくなって、また石鯛釣りができるのだという感慨と共に、漁場としての資源が枯渇しないのだという安心感を抱かせてくれました。
小生、今回の釣りでは根掛かりで、道具と鉛を10個も取られたせいか、非常に疲れましたね!
本日の釣果は、1キロの石鯛が3枚、800グラムの石鯛が2枚、500グラムの石鯛が2枚に、ウマズラハギ1枚と本カワハギが1枚でした。


上がウマズラハギ、下が本カワハギです。

最近、かなり水温が下がってきたので、まだまだ石鯛が釣れるのではないかと期待をしています。
来年も釣るぞーと闘志を燃やす小生であります。
船長から4日前に石鯛が釣れたという話を聞き、本日の石鯛釣りとなりました。
午前6時半に神湊を出航、本日の釣り人は6名であります。
最初に、目的のポイントを目指す前に立ち寄ったポイントで、石鯛が予期せぬ入れ食いとなりました。
皆、3~4枚の石鯛を釣り上げていましたね!
小生も石鯛を3枚釣り上げることができました。
その後、パタッと釣れなくなったので、本命のポイントに向かいました。
そこでは、皆2~3枚の釣果を上げていたようです。
それから3回ほどポイントを変えましたが全く釣れませんでした。
潮の流れが速くなってきたので、いつも潮の流れに影響されない筑前大島のすぐ近くのポイントに行って何枚か釣り上げました。
体調15㎝ほどのエンゼルフィッシュと呼んでいる石鯛の小さな稚魚が何枚か釣れたのですが、リリース。
こんな小さな稚魚が釣れたのは5~6年ぶりだったので、この先、石鯛が大きくなって、また石鯛釣りができるのだという感慨と共に、漁場としての資源が枯渇しないのだという安心感を抱かせてくれました。
小生、今回の釣りでは根掛かりで、道具と鉛を10個も取られたせいか、非常に疲れましたね!
本日の釣果は、1キロの石鯛が3枚、800グラムの石鯛が2枚、500グラムの石鯛が2枚に、ウマズラハギ1枚と本カワハギが1枚でした。


上がウマズラハギ、下が本カワハギです。

最近、かなり水温が下がってきたので、まだまだ石鯛が釣れるのではないかと期待をしています。
来年も釣るぞーと闘志を燃やす小生であります。
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2019/12/18
2019年12月17日(火曜日)
久しぶりのヒラメ釣りであります。
遠賀郡芦屋町の遠賀川河口近辺で、ヒラメが釣れているとの情報を船長が聞きつけ、今回のヒラメ釣りになりました。
午前6時30分に神湊を出航、本日の釣り仲間は4名です。




芦屋のポイントまで行く途中、3箇所ほどヒラメのポイントで釣ったのですが、小生が2回目のポイントで2キロのアラをゲットした以外は何も釣れませんでした。
ただ前回も初っ端にアラを釣り上げたあと、まったく不調だったので、また同じようになるのではないかと一抹の不安が頭をよぎった小生であります。






芦屋沖の4回目のポイントに着くと、既に船が何隻もいたので、これは釣れていると感じましたね!
この日は中潮で、潮の流れが結構速くて釣りやすかったです。
最初にヒラメのアタリがあったのは、船の後ろの2名と船長でした。
この日の小生のポジションは一番前でしたので、一抹の不安的中かと心配したのですが、30分ほどすると小生にもアタリがあり、2キロのヒラメを上げることができました。
今回、小生のヒラメ釣りは竿ではなくて手釣りに挑戦!
久々の手釣りでしたが、この昔の釣り方は素朴で、手や指に直にアタリが分かるので、それが小生にはたまらなくイイのであります。

釣れたヒラメは船上で生き締めにします。

そんな楽しい手釣りのおかげか、それから3キロと4キロの大型ヒラメも釣り上げることができました。
まさか、こんな大きなヒラメが釣れるとは考えていなかったので、嬉しいに超がつくほどの最高の釣りになったことをご報告いたします。笑
ヒラメ釣りの餌のアジ。

3キロと4キロのヒラメです。
2キロのアラとヒラメは、釣り仲間にプレゼント!
いつも頂いてばかりの小生ですが、少しはお返しができました。

ヒラメは顔つきが獰猛です。

鱗を取ってスッキリ!

最後にいつもの筑前大島のヒラメ釣りのポイントに行く予定でしたが、風と波が強くなったので断念!
午前11時には納竿となりました。
家に戻って家族と食べたヒラメの刺身やプリップリのエンガワの味は、もう最高でしたね!
缶ビールを飲みながら、しみじみ至福の時間を噛みしめていると、いつもは厳しい女房が2本目のビールをOKしてくれて、ますます幸せな気分になった小生であります。
遠賀郡芦屋町の遠賀川河口近辺で、ヒラメが釣れているとの情報を船長が聞きつけ、今回のヒラメ釣りになりました。
午前6時30分に神湊を出航、本日の釣り仲間は4名です。




芦屋のポイントまで行く途中、3箇所ほどヒラメのポイントで釣ったのですが、小生が2回目のポイントで2キロのアラをゲットした以外は何も釣れませんでした。
ただ前回も初っ端にアラを釣り上げたあと、まったく不調だったので、また同じようになるのではないかと一抹の不安が頭をよぎった小生であります。






芦屋沖の4回目のポイントに着くと、既に船が何隻もいたので、これは釣れていると感じましたね!
この日は中潮で、潮の流れが結構速くて釣りやすかったです。
最初にヒラメのアタリがあったのは、船の後ろの2名と船長でした。
この日の小生のポジションは一番前でしたので、一抹の不安的中かと心配したのですが、30分ほどすると小生にもアタリがあり、2キロのヒラメを上げることができました。
今回、小生のヒラメ釣りは竿ではなくて手釣りに挑戦!
久々の手釣りでしたが、この昔の釣り方は素朴で、手や指に直にアタリが分かるので、それが小生にはたまらなくイイのであります。

釣れたヒラメは船上で生き締めにします。

そんな楽しい手釣りのおかげか、それから3キロと4キロの大型ヒラメも釣り上げることができました。
まさか、こんな大きなヒラメが釣れるとは考えていなかったので、嬉しいに超がつくほどの最高の釣りになったことをご報告いたします。笑
ヒラメ釣りの餌のアジ。

3キロと4キロのヒラメです。
2キロのアラとヒラメは、釣り仲間にプレゼント!
いつも頂いてばかりの小生ですが、少しはお返しができました。

ヒラメは顔つきが獰猛です。

鱗を取ってスッキリ!

最後にいつもの筑前大島のヒラメ釣りのポイントに行く予定でしたが、風と波が強くなったので断念!
午前11時には納竿となりました。
家に戻って家族と食べたヒラメの刺身やプリップリのエンガワの味は、もう最高でしたね!
缶ビールを飲みながら、しみじみ至福の時間を噛みしめていると、いつもは厳しい女房が2本目のビールをOKしてくれて、ますます幸せな気分になった小生であります。
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