いさお の 釣り日記
福岡の不動産会社のキラ社長は釣りが大好き。仕事をテキパキとこなしては時間をつくって、釣り仲間と釣りに興じています。
2016/06/14
2016年6月13日(月曜日)~14日(火曜日)
今シーズン 初めて大物狙いの夜釣りに参加した小生であります。
13日の午後2時に神湊を出航。
早朝の出航と違って鮮やかな青い空と海が広がっています。








せっかくだから明るいうちにイサキも釣ろうということになり、約1時間かけてイサキ釣りのポイントに到着しました。
そこの場所では午後5時までの2時間で、300グラムから500グラムのイサキを3枚とウマズラハギを3枚釣り上げることができた小生であります。
午後5時を過ぎると、沖ノ島と小呂島の間を西に向かって約1時間の漁場を目指して船は進みました。



ポイントに到着すると、午後7時半からイカ釣りを開始です。
いま釣れるイカはヤリイカで、大物釣りの餌にはもちろん、大量ゲットであればビニールの傘袋に入れて持ち帰り冷凍保存することで長い間新鮮さを保ったまま食を楽しむことができる我が家の人気者であります。

午後8時になって集魚灯を点灯すると、1時間ほど釣れなかったイカがポツポツ釣れ始め、午後10時過ぎになると皆 順調に釣れている様子でした。
早い人は午後10時から同じポイントで大物釣りを開始していましたが、小生は午後10時半から大物釣りを開始しました。
体力を消耗してしまう前に一生懸命 釣ってやろうと夜釣りに挑んだ小生であります。
その甲斐あってか、最初に4.5キロのヒラメがきて、それから午前1時までに5キロ前後のブリを3枚、続けて6キロと3キロのヒラメを釣り上げることができました。
もう後にも先にもこんな大物のヒラメをつることはないだろう!…小生、心からのつぶやきであります。

これが6キロのヒラメの雄姿であります。
大型のヒラメは、その大きさから座布団(ザブトン)と呼ばれているのですよ。

<本日の釣果>
イサキ 300~500グラム 3枚
ウマズラハギ 3枚
ブリ 4~5キロ 3枚
ヒラメ 6キロ 1枚
ヒラメ 4.5キロ 1枚
ヒラメ 3キロ 1枚
日中は砂地から目だけを出して近寄ってくる獲物を狙っているというヒラメ!
顔をアップで写すとその獰猛さを実感できます。

口が大きく歯も鋭い怖い顔つきでありますな!

いつもお願いしている大和さんの包丁さばき!
包丁で鱗を剥いでいるところです。

ヒラメの裏側は この通り真っ白です。

身は真ん中から縁側に向かって剥いでいきます。

残念ながら主役をヒラメに譲ったブリたちです。


きょうはイカ釣り用の竿2本と大物釣り用の竿1本を使いました。
イサキとウマズラハギはイカ釣り用の竿を代用です。
ブリなど大型の青物魚は食いつくと竿先がギュギュギュッと力強く海に引き込まれるのに対し、ヒラメはギュギュッと引いたあとに食い込みの間があるのですぐには合わせず、その後大きく引き込もうとするアタリに合わせるという微妙なタイミングを要する魚でありまして、今回の大物ヒラメ3枚は小生にとって期待を超える釣果でありました。
午後から夜通し釣り続けて疲労困憊の小生ではありましたが、疲れも吹っ飛ぶ超最高の夜釣りとなりました。
13日の午後2時に神湊を出航。
早朝の出航と違って鮮やかな青い空と海が広がっています。








せっかくだから明るいうちにイサキも釣ろうということになり、約1時間かけてイサキ釣りのポイントに到着しました。
そこの場所では午後5時までの2時間で、300グラムから500グラムのイサキを3枚とウマズラハギを3枚釣り上げることができた小生であります。
午後5時を過ぎると、沖ノ島と小呂島の間を西に向かって約1時間の漁場を目指して船は進みました。



ポイントに到着すると、午後7時半からイカ釣りを開始です。
いま釣れるイカはヤリイカで、大物釣りの餌にはもちろん、大量ゲットであればビニールの傘袋に入れて持ち帰り冷凍保存することで長い間新鮮さを保ったまま食を楽しむことができる我が家の人気者であります。

午後8時になって集魚灯を点灯すると、1時間ほど釣れなかったイカがポツポツ釣れ始め、午後10時過ぎになると皆 順調に釣れている様子でした。
早い人は午後10時から同じポイントで大物釣りを開始していましたが、小生は午後10時半から大物釣りを開始しました。
体力を消耗してしまう前に一生懸命 釣ってやろうと夜釣りに挑んだ小生であります。
その甲斐あってか、最初に4.5キロのヒラメがきて、それから午前1時までに5キロ前後のブリを3枚、続けて6キロと3キロのヒラメを釣り上げることができました。
もう後にも先にもこんな大物のヒラメをつることはないだろう!…小生、心からのつぶやきであります。

これが6キロのヒラメの雄姿であります。
大型のヒラメは、その大きさから座布団(ザブトン)と呼ばれているのですよ。

<本日の釣果>
イサキ 300~500グラム 3枚
ウマズラハギ 3枚
ブリ 4~5キロ 3枚
ヒラメ 6キロ 1枚
ヒラメ 4.5キロ 1枚
ヒラメ 3キロ 1枚
日中は砂地から目だけを出して近寄ってくる獲物を狙っているというヒラメ!
顔をアップで写すとその獰猛さを実感できます。

口が大きく歯も鋭い怖い顔つきでありますな!

いつもお願いしている大和さんの包丁さばき!
包丁で鱗を剥いでいるところです。

ヒラメの裏側は この通り真っ白です。

身は真ん中から縁側に向かって剥いでいきます。

残念ながら主役をヒラメに譲ったブリたちです。


きょうはイカ釣り用の竿2本と大物釣り用の竿1本を使いました。
イサキとウマズラハギはイカ釣り用の竿を代用です。
ブリなど大型の青物魚は食いつくと竿先がギュギュギュッと力強く海に引き込まれるのに対し、ヒラメはギュギュッと引いたあとに食い込みの間があるのですぐには合わせず、その後大きく引き込もうとするアタリに合わせるという微妙なタイミングを要する魚でありまして、今回の大物ヒラメ3枚は小生にとって期待を超える釣果でありました。
午後から夜通し釣り続けて疲労困憊の小生ではありましたが、疲れも吹っ飛ぶ超最高の夜釣りとなりました。
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