2016/07/22

2016年7月14日(木曜日)~15日(金曜日)

14日の午後4時に神湊を出航、久々の大物釣りであります。
本日の釣り人は気心の知れた釣り仲間4名です。

まず大島漁港に立ち寄り、海水で作った漁業用の氷を調達しました。
この氷ですが、製氷工場から繋がった太く大きな筒状のホースから勢いよく飛び出す大量の氷を 直接船の水槽に投入するのでありますよ。
そして氷の準備が整うと、船は船長が先日行ってきたという大物釣りのポイントを目指しました。

CIMG6197.jpg


天気予報では、波は1.5メートルから1メートルに落ち着くということで出航したのですが、乗船してからずっと波が高く収まる気配がありません。
それでも夜になれば、風も波も落ち着くはずと踏んでいたのですが、あにはからんや、2時間かけて到着したポイントに着いても風と波は荒く、甲板を立って歩けないほど揺れ続けました。
加えて、小生のポジションでは吹き付ける強い海風がまともに顔を直撃する始末!
しょっぱなから体調を崩してしまった小生であります。

小生、それでも午後10時から11時は何とかイカ釣りはできたのですが、そのうち具合は最悪となり、釣りどころではなくなりました。
ずいぶん長く船釣りをしていますが、生まれて初めての船酔いと空腹による血糖値の低下で、ゲーゲー吐き続けたのも初体験の小生でありました。苦笑

吐いたといっても何も食べていないので、胃液しか出てきません!
それからず~っとダウン、本当に辛かったですねー

他の釣り仲間も午前3時くらいまでアタリ無しの状態でした。
しかし、夜明け前に薄明るくなる「朝マズメ」と呼ばれる時間になると、皆にアタリがつきはじめ大物が釣れはじめました。

小生も1枚くらいは釣らなくてはと、相変わらずゲーゲー吐き続けてバテバテではありましたが大物釣りに挑みました。

ラッキーなことに竿を下ろした途端に、ガガガーと強烈なアタリがありました。
ドラッグが少し緩んでいたせいか糸が電動リールから出っぱなしだったので、ドラッグを締めたところ、こんどは締めすぎたせいか糸がプツンと切れてしまいました。

めげずに、また道具を作って二投目!
10分ほどすると またアタリがあり、ようやく丸々した6キロのブリを上げることができました。

釣り上げた1枚の大物で十分満足した小生、再び甲板に横になりひたすら体調の回復を願いました。
普段なら、釣ったイカをビニールの傘袋に入れて新鮮さを保つなどの作業を行う小生でありますが、そんな余裕などは全くなく ただ甲板にへばっておりました。

そんな辛~い釣りではありましたが、ありがたいことに 下船のときに船長から10キロと5キロのヒラマサをいただくことができました。
本当に感謝!感謝!であります。


辛い身体に鞭打って、釣り上げた6キロのブリを持ち上げました。
笑ったつもりでしたが、やはり顔が引きつっていますね!
P1050436.jpg

手前の大きなのと真ん中がヒラマサ、奥にあるのが釣り上げたブリです。
P1050434.jpg

ヒラマサは、胸ビレの先が黄色のラインに乗っています。
対して、釣り上げたブリを見ていただくと黄色いラインを外れた下方に胸ビレがあるのが分かりますね!

この魚は胸ビレがラインの上に乗っていますのでヒラマサです。
P1050439.jpg

大きな魚の鱗(ウロコ)はこのように包丁で皮を剥いで取るのですよ!
なかなか素人には難しい作業です。
P1050443.jpg


体調不良で苦しんだ大物釣りでしたが、陸に戻って体調が回復した途端に、無性に釣りに行きたくてたまらなくなった小生であります。

この記事へのコメント

コメントを書く

管理人にのみ表示

プロフィール

2013年4月5日からの

最新記事

検索フォーム

カテゴリ

月別アーカイブ

QRコード

リンク

テンプレート